2023年はどんな年になる?恋愛運・仕事運は?癸卯「うさぎ年」の意味
2023年、どんな年になるか気になりますか?
本記事では、2023年の運気の流れや、おすすめのパワースポットなどを解説します。
過ごし方を知って、最高の年にしたい!という方は必見です!
2023年はどんな年になりそう?
2023年はうさぎ年です。
2023年のエネルギー
2023年
干支:癸卯(みずのと う)
十干の意味:正直、おとなしい、実務の才能
干支の意味:万物が茂り覆う状態
地味というか、地道というか…
決して派手なわけではないけれど、順調に静かに状況が上向いていくというエネルギーがあります。
逆に、(個別の運勢のいきおいにもよりますが)あまり派手に物事を進めないほうがうまくいくかもしれないですね。
じっくり、じんわりと広がっていくエネルギーなので、例えば企業などが急成長してしまった場合、どこかで緩める必要があるかもしれません。
見境なく投資したり、人員を増やすよりは、「受注や生産」を身の丈に合った分量まで調整するという意識が必要という感じ。
結婚や出産に良い年
うさぎ年は、「結婚・出産・お祝いごと・繁栄」などの意味もあって、とかく華やかな印象になりがち。
ですが、来年で言えば派手婚よりは地味婚のほうが良いかもしれません。
余計なトラブルに巻き込まれずに済みます。
就職や転職などの仕事面はどんな感じ?
地味さは、就職や転職などの仕事面でも同様です。
派手で華やかな会社や、「ステータス」を目的にするよりは、
「地味でも自分の理想の働き方」や「プライベートと両立し易い環境」または「人間関係が潤滑で、人当たりのよい人たちが集まっている企業」などが良いと言えます。
起業、企業、人材、情勢など
地道に育てる、交渉するという流れにあります。
低リスク、低予算からスタートして、1年かけて少しずつ育てていくのをおすすめします。
人材で言えば、少人数からスタート。
無理にノウハウを詰め込んで人材を育てるのではなく、「少し教える」→「実際にやってみる」の流れを細かく反復しつつ育てていくのが良さそう。
とにかく、一気になんとかしてやろうとおもうと、逆効果です。
そんなことをすれば、人材も交渉相手も見切りをつけて去ってしまうでしょう。
2023年の恋愛は?
一緒に過ごす時間が長くなることで、なんとなく流れで結婚の雰囲気になる方が多くなりそうです。
焦って「もう!私達このままでどうするの!?」などと詰め寄ると逆効果という感じ。
長く付き合っているカップルにとっては、今年「ん~、このままけっこんしちゃおっか」「ん、そだね~」くらいの日常会話みたいな恋愛&結婚がいいかも。
シングルさんにとっては、「あんまりパッとしないな~・・」という出会いが、実は意外といい縁だったりすることもありそうです。
メガネ取ったらイケメンだったとか、職場以外の場所でバッタリ会ったら、なんかおしゃれさん美人キャラだったとか。
仕事では厳しいけど、実はすっごく優しくてパートナーを大事にするタイプだったりとか。
いずれにしても、焦って”私のストライクゾーンじゃない!”と判断するのではなく、「どんな人なんだろう?もうちょっと知ってみてから判断してもいいかも」という余裕が必要です。
これは、マッチングアプリとかの出会いも同様。ゆっくり、じっくり、会話していくなかで「意外と自分と似てるかも。相性いいのかも」っていう部分を探すといいかもしれません。
マッチングアプリでのプロフの服装も、ちょっと地味め清楚系に。
白シャツや、パステルピンクのニット、アイボリーのセーターなどは特に良いかもしれません。
癸卯(みずのと・う)は水のエネルギー
2023年は、五行(ごぎょう)でいう水のエネルギーが増す時期。
この時期には、下記のエネルギーが高まります。
・直感力が高まる
・たくさんのことにチャレンジできる
ですが、バランスを崩すとグズグズしがち(停滞のループ)になりますので、偏食や過労には気をつけましょう!
2023年の運気のキモは、体調管理やスケジュール管理!
上記でお伝えしたように、食べ物と過労に関する対策が要になります。
十分に体調管理やスケジュール管理をしましょう!
2023年、不安への対策におすすめの本
水のエネルギーが強い時期は、不安や恐怖心がつよくなると、腎や膀胱に負担が掛かりやすくなります。
不安や恐怖心がついつい出てしまったり、心身の疲労で不眠症になりがちな方は、下記の本などがおすすめです。
冷え対策が一年を剛健に過ごすコツ!
水のエネルギーが強い時期は、毒素を排出しにくくなる傾向も。
いつも以上に体を冷やさないことが大切です!
①物理的に外から保護&温めよう
・腹巻き、レッグウォーマー、ホットパックやルームシューズなどを活用しましょう。
私も使っている「ユメロン黒川」さんのパンツやアームウォーマー、ホットパックをご紹介しておきます。めちゃくちゃ暖かくておすすめです。
②体の内側から温めよう
・生姜、玉ねぎパウダーなど日本古来の生薬で温める
下記パウダーがおすすめです。
③お風呂にしっかり浸かる
・マグネシウムパウダーを入れて、じっくり温まる。
・ゆず湯や生姜湯、みかんの皮、粗塩のお風呂もおすすめ。
うちでも使用しているパウダーです↓ 開封後は冷蔵庫へ。
2023年に特に摂取を気をつけたい食べ物
水の影響が強い2023年は、浮腫やすさや体温調整などから下記のものとの相性があまりよくありません。
・甘いもの
体が冷えやすかったり、毒素の排出がうまく行っていないときに甘いものを取りすぎると、さらに冷えてしまい毒素も溜め込んでしまいます。
シロップたっぷりの飲み物や、清涼飲料水、かき氷やフラペチーノなどは控えめに。
洋菓子などの甘いものを取るよりは、下記がおすすめです。
・甘酒
・杏や干し柿
・クコの実(ドライフルーツ)
・なつめ(ドライフルーツ)
・あずき(てんさい糖で煮たもの)
・かぼちゃ
・さつまいも
とはいえ、年間通して「ケーキを我慢しなきゃ・・」ということでもないですし、「じゃあ、かぼちゃをたくさん食べれば良い」というわけでもありません。
体の調子をみながら、自分に合うほどほどの量を考えて、美味しいものと付き合ってくださいね。
2023年に積極的に摂取したい食べ物
ホルモンバランスを整えたり、ミネラル補給にも役立つ食品がおすすめです。
・しじみやアサリなどの貝類
・こんぶやひじきなどの海藻類
・黒豆
・栗
・味噌
・黒い食べ物(黒にんにく、梅の黒焼き、黒酢など)
腎を整える作用があり、冷えを緩和することにも役立ちます。
しじみのお味噌汁や、海藻の黒酢あえ、クラムチャウダースープ、魚貝たっぷりのパエリアなども良いでしょう。
2023年に取り入れると運気が上がるアロマ
五行でいう「水」とは、部位で言えば「腎」になります。
体液やホルモン、泌尿器系や免疫などと関連します。
そんなときに活用できるのがアロマです。
おすすめは女性ホルモンを整える「ゼラニウム」や「ローズ」。
抗うつ、女性ホルモン調整などに役立ちます。
また、穏やかな利尿作用もあり、尿量増やして老廃物を排泄するのをサポートしてくれます。
(妊娠中や持病のある方はアロマ活用前に医師とご相談ください)
もうひとつのおすすめ「タイム」は、チモールという成分が含まれており、皮膚炎などの緩和や殺菌、抗ウイルス作用、利尿作用などもあります。
痰の切れを良くする去痰作用もあり、呼吸器系を整えてくれます。
感染症などもまだ気になる時期ですから、体調にあわせてとりいれてみてくださいね。
2023年に行くと特に良いパワースポット
水と相性のよい2023年のおすすめスポットは、
海、湖、温泉、水のきれいな場所などです!
ただし、水の事故も気になる時期でありますから、十分に安全に配慮してレジャーを楽しんでください。
温泉地は特に良いですので、ぜひゆったりと旅行などされてくださいね!
まとめ
では、全体を大まかに振り返って行きます。
全体運
・順調に静かに状況が上向いていく
・身の丈に合った分量まで調整するという意識が必要
・「受注や生産」を身の丈に合った分量まで調整するという意識が必要
恋愛や結婚
・派手婚よりは地味婚がおすすめ
・恋愛面では、日常会話の延長のようなプロポーズがおすすめ
・「どんな人なんだろう?もうちょっと知ってみてから判断してもいいかも」という余裕が必要
ビジネス・仕事面
・「地味でも自分の理想の働き方」や「プライベートと両立し易い環境」または「人間関係が潤滑で、人当たりのよい人たちが集まっている企業」などが良い
・ビジネスは、低予算からスタートして、1年かけて少しずつ育てていく
・人材は、流れを細かく反復しつつ育てていく
健康面
・偏食や過労には気をつけて
・いつも以上に、体調管理やスケジュール管理を!
・冷え対策が一年を剛健に過ごすコツ!
おすすめパワースポット
・海、湖、温泉、水のきれいな場所
以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今年の波に乗るコツを取り入れて、素敵な一年にしてくださいね。
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