小心者の私が信頼を得るため仕事中に心掛けている3つのこと
祝 初投稿!
ご覧頂きありがとうございます。
どうも、レジャーです。
まだ使い方もよくわかりませんが
これからはここで私の
趣味や経験、思考
などを拙い文章ながら
発信していきたいと思います。
早速ですが私の性格について紹介します。
私は根っからの
小心者
なのです。
幼少期から怒られないよう怒られないよう
周りに気を遣い生きてきました。
常に厳格な父の顔を伺っていました。
色々なことが心配で夜、あまり眠れない日も
ありました。
正確には大人になった今もあります。
こんな性格な私なので会社に入社当時は
⚫︎会議で自分の意見を言うことも無く幽霊状態
⚫︎わからない事を質問するのが怖いため
知ったかぶりをする
⚫︎困った時は常にどうすればいいかを
先輩に訊く
とまぁ、本当に何の面白みもない人間でした。
そんな私が変わるべく
心がけている3つを紹介します!
①自分の発言に根拠を持つ
意見を求められたり、質問をされた際に
自分の意見を言えない
または自信が持てないのは
それが自分1人の考え、憶測だったからです。
そのため、私はあらゆる既存事実(過去知見)を
収集するようになりました。
特に会議前にはあらゆる角度から議題を見て
想定される質問、またそれに対する答えを
考えます。
こうした日々の努力や事前準備を
積み重ねることで
「◯◯の結果から、私は〜〜と思います」
などの自信を持った発言ができるようになりました。
もちろん、全てがこのように
自信のある発言ができるわけではありませんが
回数は圧倒的に増えたと思います。
それに多少、内容が異なることであっても
私は自分の考えを何かに紐付けて回答します。
自分がそうであるように
大抵、意見を求めて来る人は
「何を考えているか、なぜそう考えたか」
を知りたいだけです。
合っている間違っているよりも
自信を持って答えることの方が重要であると
私は考えています。
②仕事だからと割り切る
これを訊いたら怒られるかな、こんな発言したら周りから変に思われるかな。
そんなことを考えたりすることはありませんか?
入社当時の私はいつもそんなことを考えてました。
所属部署の会議に参加し聞いたこともない専門用語が飛び交う中、フンフンとあたかも理解できてるかのように振る舞っていました。
今、思い返すとものすごく哀れです。。。
1年が経過し後輩が入ってきた時にふと気付きました。このままだとものの1ヶ月で追い抜かれると。もっと哀れになってしまうと。
そこで私はもっと成長すべくわからないことはわからないと質問し、私はこう考えると発言しなければと思いました。
ただここにきても尚、小心者が出てしまいます。上記の様な発言が怖かったのです。
ならば自身のマインドを変えるしかないと考えました。
最も効果があり、今でも持っているのが
「仕事だから」
というマインドです。
「私は質問や発言はしたくないけどお給料を
頂いている以上、仕事だから仕方ない」
という風に考えています。
この様に擬似的に自分ではない何かのせいにするマインドをもつことで気持ちが楽になり言いたいことが言えるようになりました。
これは今でも常に持ち続けているマインドですし、小心者な私には今後もなくてはならないと感じてます。
③自分は正しいと思い込む
ご自身の上司、あるいはそのまた上司を思い浮かべてみて下さい。クセ強くないですか?笑
信念を持っていて常に正しい選択ができる。ように感じます。
ただ私はそうではないと考えています。彼らは強い信念を持つことで自分の考えを正解に導ける能力があるのだと考えています。
そうではないでしょうか?仕事のやり方に正解なんてありませんよね?
結局、最後に結果を出したものが正確となり結果をだせなかったものが不正解となるだけです。
そしてその正解にもっていくために最も重要なものが強い信念だと私は考えます。
ですが私みたいな小心者には到底、強い信念など持てるはずもなく。。。
常に失敗を恐れては別のやり方の方が良かったのではないかと2歩進んでは1歩退くのです。
その間に強い信念を持つものは3歩進むのです。仮に大それた間違えであっても進みが早いため切り返しが可能です。
これこそが正解に持っていくための力です。
そこで私は思い込みを実践しています。
「自分の考えは正しい」
と常に自分自身に暗示をかけるように思い込んでいます。
周りから「こうだろ、こっちの方が良いに決まってる」と揶揄されることもあります。
心の中では「そうなのかな、でもこっちも良い気が、、」なんてすごく考えてしまいます。
ですがそんな時、私は自身満々の顔で頭をフルに使い周りの言うことの欠点という欠点を絞り出し、いい意味で論破します。
なぜならそれこそが正解に辿り着く1番の近道であるから。
ただ、これはアドバイスを無視したり柔軟な考えを捨てるといったこととは異なるので仮に実践頂ける場合にはご注意を。
以上が私が心掛けている3つになります。
つらつらと長文になりましたがご精読頂きありがとうございました。
皆様の心に何か1つでも引っかかるものがあれば嬉しいです。
次回の投稿もご覧頂けると幸いです。
またのお越しをお待ちしております。
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