睡眠時間は前ではなく、後ろを削る
今日は「同じ1時間でも有効な時間の使い方」についてです。
皆さんも経験あると思うのですが、
仕事から帰ってきて、子供を寝かしつけて
「さあ、今から残っている仕事するぞ!」
とパソコンを開いて見ても、
ついついウトウトしてしまい、
ハッと目が覚めたら2時間経ってた。。。
とか
12時過ぎていたので、結局ベッドに寝に行った。。。
とかね。
なかなか体力が持たんもんですよ。
さすがに。
それでも睡眠時間削って頑張るんだ!
というのは良い意気込みですし、
時間が無いので、それも致し方無いかなあと思いますが、
ただ、「徹夜は無理!」というぐらい寝るのが好きな私にとっては、
睡眠時間を削ることはかなりのストレスなんですね。
ストレスだけならまだしも、
明らかに身体(フィジカルボディ)にもダメージがあって、
次の日眠い
↓
頭が冴えない
↓
午前中から仕事がフルパワーでできない
↓
午後にしわ寄せ
↓
さらに残業にしわ寄せ
↓
早く帰らないと行けない日は、残課題として堆積する
という悪循環に陥ってしまいます。
なので、私に合った睡眠時間の削り方は、
●睡眠時間の「後ろの方」を削る
ということだったんです。
これはどういうことかというと、
×月1日~2日にかけて考えます。
持ち帰った仕事を2時間、家ですることすると、
・1日の夜に頑張って、睡眠時間を削るのが「前を削る」
・2日の早朝に2時間早起きして頑張るのが「後ろを削る」
ということです。
実は早朝に仕事すると、脳が十分休息した後すぐなので、
ものすごく仕事が捗ります。
特に歳を取るごとに実感します・・・(残念ながら)
それだけで十分メリットなんですが、
これね、色々副産物としてのメリットもあるんです。
ちょっと長くなったので、これらを次回説明していきますね。
【子育ても、家庭も、仕事も、趣味も。人生を欲張りに楽しもう。】より http://tenjiro-ikumen.dreamlog.jp/archives/1316439.html
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?