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Swift初心者が公式のチュートリアルだけでどこまでできるか①
Webアプリの開発だけでなくモバイルアプリの開発に興味が出てきたのでSwiftを触ってみることにしました。
全くの初心者です。
いつもならUdemyで勉強するのですが、今回はふと思い立って公式で出ているチュートリアルだけでどこまでできるようになるのか試してみようと思います。
趣味の範囲で勉強するのでいい機会だなと思っています。
何回かに分けで過程を投稿していこうと思うので興味のある方は読んでみて下さい。
目標
最終的にはSwiftUIを利用してモバイルアプリの開発ができるようになりたいです。
チュートリアルを読むと、まずはSwiftを知ってなきゃ話にならないよと書いてあるので最初はSwiftの勉強をします。
Swiftの学習
まずはここを読んで勉強しろと書いてあったので、これを使います。Noteには備忘録としてメモを残していきます。
解説をするわけではないので詳細はリンク先をみて下さい。
メモ
変数、定数、データ型についての説明があるが、他の言語を知っていれば特に問題なさそう
定数はlet、変数はvar
こういう定数の宣言も可能。
var environment = "development"
let maximumNumberOfLoginAttempts: Int
// maximumNumberOfLoginAttempts has no value yet.
if environment == "development" {
maximumNumberOfLoginAttempts = 100
} else {
maximumNumberOfLoginAttempts = 10
}
// Now maximumNumberOfLoginAttempts has a value, and can be read.
型は変数名 : Stringみたいに書く
変数(定数)の宣言時に値も入れるなら型を明示的に書く必要はない
変数名はUnicodeを含むすべての文字が使える
標準出力はprint()
コメントは// (複数行は /* */ )
型のキャストはDouble(a)のようにできる
typealiasキーワードで型エイリアスを作成できる
タプルの使い方
let http404Error = (404, "Not Found")
let (statusCode, statusMessage) = http404Error
print("The status code is \(statusCode)")
// Prints "The status code is 404"
print("The status message is \(statusMessage)")
// Prints "The status message is Not Found"
/* タプルの要素にアクセス */
print("The status code is \(http404Error.0)")
// Prints "The status code is 404"
print("The status message is \(http404Error.1)")
// Prints "The status message is Not Found"
/* 以下のようにも使える */
let http200Status = (statusCode: 200, description: "OK")
print("The status code is \(http200Status.statusCode)")
// Prints "The status code is 200"
print("The status message is \(http200Status.description)")
// Prints "The status message is OK"
Optional型もある(C#のNullable<T>型)
他にも色々あるけど特に新しいことはない
まとめ
Swiftについて勉強しましたが、特に問題はなさそうです。他の言語を知っていれば軽く公式サイトに目を通せば大丈夫だと思います。
次回からはSwiftUIの勉強に入っていこうと思います。