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活力朝礼は繁栄の源

これまで様々な苦難を倫理の実践で克服されてきた大津正和法人SVの講話には、なるほどと頷けて深い感心のため息が出るものがありました。
現在もなお継続されている倫理実践で自分自身のわがままが直り、倫理経営をやれば、会社は必ず良くなるという言葉で講話を締め括られました。

1.活力朝礼の実践
 相手の心に響く挨拶と返事
 経営者自身も率先して笑顔の挨拶をする
・・・朝礼の実践と挨拶の徹底により会社の地位向上に繋がる。
   会社の信頼を得る。
2.「朝を制する者は人生を制する」と言われ丸山敏雄が提唱している
 ”朝起き・早起き”は自然に目覚め、目覚めたらサッと起きる
 そして、ゆうゆうと日の出を迎える。
・・・直感力が磨かれる・健康になる・積極的になる
3.苦難は幸福の門
 苦難に見舞われたら、堂々と正面から受け止め喜んで迎える。
 その為には平素からこの言葉を口癖にする「これがよい、・・・がよい」
 リーマンショックにて大苦難を迎えた
・・・苦難の門の奥には、広々とした幸福の天地が待っている。

4.即行の実践
 気づくと同時に行いに移す。(即行)
 トップが現実を直視し、打つべき手立てを妥協なく率先して断行する。
 金銭を生かす道は支払いの優先
・・・決断力が磨かれる。お客様の無理難題をも全て受け入れる。
   信頼を得る。
5.今求められている実践の倫理
 言葉も分からない中国の彼女が日本一のセールスになった訳
 普及拡大で出会った内気な青年が、今や単会の牽引車となった
 社長の器以上に会社は大きくならない
 真剣な自分磨きの倫理実践が自分を取り巻く世界が変わる
・・・今こそ真剣に倫理に取り組んでみませんか。

純粋倫理の基本実践リスト
1.早起きをし、目が覚めたらサッと起きる
2.明るく朝の挨拶を行う
3.元気よく返事をする
4.親を喜ばせる
5.家族の話をしっかり聞く
6.亡き家族や祖先に、朝夕の挨拶(感謝と誓い)をする
7.物(道具や機械)を大切にする
8.金銭を生かす
9.きちんと後始末をする
10.感謝の清掃をする
11.心配しない
12.肯定的で前向きな言葉を使う
13.一貫して行う
14.喜んで受ける
15.自然の恵みに感謝する



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