TENHO、仙台市にて生成AI活用セミナーを実施
生成AIに関する研修事業を展開する株式会社TENHO（本社：東京都渋谷区、代表取締役：田村 允）は、宮城県仙台市にて生成AIの活用術やリスクの対処法をお伝えするセミナーを実施したことをお知らせいたします。
生成AIは、業務効率化による人手不足やコスト削減、新しいビジネスアイデアの創出など、様々な場面で活用できる可能性を秘めたITツールです。
当セミナーでは、実際の活用事例を交えながら、生成AIを正しく理解し、自社にあった活用方法を見つけるためのヒントをお伝えいたしました。
セミナー概要
主催：公益財団法人仙台市産業振興事業団
開催日時：2024年9月9日（月）13：30～15：00
会場：仙台市中小企業活性化センター セミナルーム１（仙台市青葉区中央1-3-1 AER６階）
対象者：生成AIに興味・関心があり、自社の課題解決にその活用を検討したいと考えている地域中小企業・小規模事業者など（経営者以外の方でもご参加いただけます。）
定員：30名（先着順）
参加費：無料
講師紹介
株式会社TENHO COO 児玉知也
企業向け生成AI導入支援事業において、セミナー講師として活躍。
生成AIを用いた研修を通じて個々の生産性を向上させると同時に、
業務全体の効率化を推進するツールの開発にも携わる。
企業以外にも、伊勢市やつくば市などの行政機関、青山学院大学などの教育機関でも登壇経験を持つ。
最新の技術を業界に応用する洞察と実践的な知識を提供し続けている。
講義詳細内容
・生成AIとは何か
・中小企業ができる生成AI活用事例
・生成AIを自社の業務に取り入れる方法
・生成AI導入がもたらすリスクとその対処法 など
参加者の声
参加者を対象としたアンケート調査の結果を一部公開いたします。
受講者アンケート概要
受講者数:32名
回答者数:31名
回答率:96.9%
参加者の80.7%が、セミナー内容について「良い」「非常に良い」と回答
【そのほかの意見】
・ChatGPTについて詳しく学ばせていただきました。
・実践形式のため教えていただいたことをすぐに試せてよかったです。
・生成AIについては、全くの素人だったので使い方や活用方法などが知れて良かった。
・初歩的な説明から実際の使い方まで知ることが出来、有意義だった。
参加者の19％が、セミナー受講目標に対して8割以上の達成度
65％が、5割〜7割の達成度と回答
【どのような目的を持っていたか、参加した狙いは？】
・自社のアナログな部分を改善したかったため
・不安でなかなか試すことが出来なかったが、講師の先生のもと安心してトライ出来た。
・コンプライアンス上、生成AIを活用する際に気を付けるべきことなどを学びに来た。
・業務の効率化が出来ないか!と考えて参加した
今回のセミナーで、多くの方が生成AIに関する理解を深め、業務に活かしたいと感じていただけました。
TENHOの生成AI研修
TENHOでは、自治体や企業、教育機関などに向けて生成AIの研修を行なっています。
デモンストレーションを取り入れた実践的な講座内容が人気で、参加者からは「具体的な動作を見ることができて大変実践的だった」「開発の実演が学べて大変勉強になった」などの声をいただいております。
株式会社TENHOについて
「TENHOが世界を一歩前進させる」というビジョンのもと、「生成AI導入支援・研修事業」や「AIプロダクト開発・データ分析事業」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。
会社概要
会社名：株式会社TENHO
代表取締役：田村 允
所在地：〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-21
事業内容：
（1）生成AI導入支援・研修事業
（2）AIプロダクト開発・データ分析事業
会社HP：