生成AI研修のTENHO、中学生に向けた職場体験を実施
こんにちは！TENHO COOの児玉です。
今回は、TENHOが中学生に向けて実施した職場体験の様子をお伝えします。
TENHOのやっていること
「TENHOが世界を一歩前進させる」というビジョンのもと、「生成AI導入支援・研修事業」や「AIプロダクト開発・データ分析事業」を展開しています。
あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。
職場体験の様子
今回の職場体験に参加したのは2名の中学生です。
生成AIを活用して「教員の業務を軽減させるツール」を開発しました。
「教員の業務負担を軽減する」というミッションを与えられ、TENHO社員のアドバイスを受けながら、一から生成AIツールの開発に臨みました。
今回、彼らが挑むのは「保護者、生徒に送る連絡文章を作成する生成AIツール」の開発です。
何度も試行錯誤を繰り返し、アドバイスを受けながら開発を進めていきました。
プロのITエンジニアと同様の仕事に向き合う様子は、中学生とは思えないほど頼もしいものでした。
実際にツールを使った教員から「十分使えるツールではあるけれど、言葉のニュアンスの確認が必要そう」というフィードバックを受けて再度改修を重ねるなど、ツールのアップデートを重ねていきました。
最終的には、最終目標である「教員の業務負担を軽減できる生成AIツール」の作成に成功。
後日、作業報告会という形式で今回の開発についての振り返りも行ないました。
▼成果報告会資料
▼実際に開発したツールの取扱説明書
TENHOでは、今回の職業体験のように、短期間で誰もが生成AI活用のスキルを身につけることのできる研修を実施しています。
▼これまでに実施した研修の様子はこちらよりご覧いただけます▼
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