過去のプロレス日記より【ブラック•キャット逝去】
久々のプロレス話ですが訃報です
2006年01月29日01:21
ブラック・キャットこと、マル・ビクトル・マヌエル(享年51歳)氏が本日1月28日午前3時、急性心不全で逝去されましたのでご報告致します。77年クロネコのリングネームでデビュー。81年4月、新日本プロレスへ留学。新日本プロレスマットや数々の海外で活躍された後、2003年1月4日よりレフェリーに転向。突然の若すぎる訃報に驚きと共にご冥福をお祈りいたします。
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ネコさんの試合を見たことはない。
私の中のネコさんといえば、いつもリング下にいる人。
年末のゴングやら週プロやらのレスラー名鑑でも、控え目な一言がかわいらしさすら漂わせていた。
日蔭の人
ノアだと、シガケンだろうか。
生え抜きなのに、他団体や後輩に株を奪われ、前座試合ばかり組まされるような。
そんなイメージ。
通り過ぎるものは、捕まえないとすぐにどっかへ行ってしまうんだなあ。
ご冥福を祈ります。