金と愛どっちが大切かみたいなディベートをした時の思い出
金と愛のどっちが必要か?
みたいなディベートで負けた記憶が蘇ったから、さらっと書く。
自分は愛派で負けた。正直、普遍的な概念で言えば絶対に愛が勝つと思っている。
でも、まぁ負けた。内容の記憶は無い。片手間というか、ほんとうにママゴトみたいなイベントだったから、その実際の流れは本当に覚えてない。
でも金派の言い分が最もだった記憶がある。
自分はちゃんと言い返せた記憶が無い。でも、俺は絶対に普遍的に金と愛は愛が上だと思っている。
理由を適当に書いていく。
金って愛がある前提で成り立つ仕組なんよね。
これで、はいそうですね。って言ってもらえたら終わりなんだけど、そうじゃない。
だから説明するけど、金って信用が前提で成り立つわけじゃん?
もともとは物々交換から始まって、その物々交換すら本当は信用できないけど、頑張って信用して物々交換を成立させたわけじゃん。
で、物々交換だけだと不便だよねって、なったわけじゃん。
それを仲介する概念が必要だね。って。それがお金じゃん。
なんでお金が生まれたかって、人が人と信用した結果生まれたわけじゃん?
それがなかったら別に金なんていらないじゃん?
我々が信用を前提とした、愛のある世界を作ろうとしたから、金が存在するわけじゃん?
言いたいこと、これだけだったかも。
相手としては金があるから、相手を信用できるし、私達は金に守られて生活を維持できている。
って感じの言い分だった気がする。
そっちの方が実際には想像つきやすいけど、そのレベルのディベートで良いなら別に負けてもいっか。
って感じであんまりムキにならずに鶏と卵みたいな話だけど、金は後から生まれた概念だろ。JK
つってたら負けた気がする。多分。
一緒にディベートした後輩たち、元気だと良いな。
もちろん、同期も。
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