また夢の話
4月中に記事を更新すると、連続更新記録が26カ月になるよ! みたいな通知を受けつつ、あーそうなんやー。書こうかなーって思ったまま5月を迎えていた。なぜか5月になって書きたくなったので書く。あんまり意味の無い数字に囚われ続けたくないよね。逆に月1で更新しとけばええかみたいな無意味な感じも嫌だし。
ほんでね。まぁ、なんだ。別に特に何があるってわけでもないんだけど、今朝なんかとんでもない夢を見た。もうだいぶ忘れかけてるんだけど、ちょっとずつ書いていく。
私は高校のバレーボール部にいて、そこで試合してた。試合してたんだけど、その日は私はスタメンではなくてベンチスタートで、その後も出る予定は無いような補欠要員だった。現実では、運が良いことに3年生が卒業してすぐくらいからレギュラーか準レギュラーっぽいポジションを貰えてたから、なんか、あぁ…俺はこの世界線ではダメだったんか…みたいな妙な納得感を夢の中で得てた。
どうやら私は靭帯を切ったか何かで怪我から復帰してすぐだったらしい。ってわけで、私はベンチで特に何をするでもなくチームメイトの試合を見てた。で、なんか知らんけど試合終わった後の他のチームとの合同練習みたいなのが始まって、知らんチームのチビがやたら煽って来るから腹立って喧嘩みたいになった。
喧嘩の内容とかは結局、思い出せないけどそれが原因だかで私は一足先に帰ることになった。帰るのは良いけど着替えがダサいユニフォームしかなくて、俺このダサい服装でバス乗って帰るんか? というか帰り道、よく分からんけど大丈夫か? とか思いながら帰り支度してた。
結局よくわからん真っ赤な上下のユニフォーム着て(知らん学校の名前が胸に書いてある)バス乗って帰った。バスには小学校の頃の野球部の友達が乗ってて、なんかあたりまえのように一緒に帰るノリになったんだけど、誰の隣に座るかメッチャ悩んで、結局当時のキャプテンの横に座ることにした。で、なんか日常会話するんだけど、他の部員の奴らがぎゃーぎゃーうるさなかったり、俺を対象に意味の分からんイジリみたいなのを始めて、居心地悪いなおい。みたいになりながらバス乗って帰った。
起きて、メンバー懐かし過ぎるだろw って笑った。あんまり大人になってからの夢って見ない。お酒を飲むようになってから、あんまり脳に記憶が定着しなくなってる気がする。大学以降のバイトとか会社のこととか、本当に夢に見ること無い。高校生の頃のバイトの夢はなんか見ることある。
なんだろ。お酒のせいなのか人生そのものがそういうものなのか、さっぱり分かんないけど、ふとそんなことを思った夢でした。おしまい
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