収入300万以下の副業は「雑所得」、損益通算や青色申告の対象外に 無料
https://www.rakumachi.jp/news/column/295332
いきなりの引用ですいません。これは結構大きいニュースです。
医師(医師以外の高給リーマンも含む)の節税は大きく分けて、法人をつくる。法人を作らないに大別されます。法人を作らないやり方は
以前の私のクソnote『医師が会社を作れば節税出来るか?無料です。基礎編 無料』を参照して頂ければいいのですが、
法人を作っても勤務医の給与は節税できません。
法人を作らずに節税をする方法は勤務医としての給与が節税できる可能性がありましたが、今回の通達で少しやりにくくなりましたね。
やりにくくと記載した通りで、できなくなった訳ではないのです。売上っていくらでも作れますよね(もちろん合法的に)。
上記にもフリータが年商10億円の会社の作り方が書いてますが、ご参照ください。かわいいは作れないけど、売上(だけなら)は作れてしまいます。逆に利益は作れないのです、作ってしまうと堀の中に落ちてしまうみたいです。
上に政策あり、下に対策あり(上有政策、下有対策)と言いますが、今後はどうなるんでしょうね?やはり財務官僚様は戦前なら陸大の恩師の軍刀組レベルのエリートだと思いますし、今回の300万の規制はとりあえず、末端の事務作業量を少なくする為のもので、今後は徐々に網の目を小さくしていくと思ってます。例えば本業の2分の1の売上がないと副業と見做さないとか、網を小さくしていくと思ってます。
我々末端の小市民は変化に準じるしかないので、うまく適応していきましょう。