
【集中力10倍】集中できる環境の作り方3選(Day5)
皆さんこんにちは。
このnoteは…
自宅で勉強・作業する社会人が
高い集中力を作り出し、毎日の生産性を高められるような最強の作業環境を作り出せるnoteにしました。
皆さん、自宅を集中できる作業環境作りたいですよね?
私も集中力は低く、短時間でしか勉強・作業ができない人間でした。
今回、ご紹介する3つの方法を実践することで、
・集中力の向上
・生産性のUP
・身体の健康
につながり、私の実質の作業時間も15分→90分まで伸ばすことができました。
15分しか集中できなかった私でも、集中できる作業環境の作り方を今回は、ご紹介していきたいと思います。
是非、最後まで読んでいただけたら幸いです。
1.あなたが自宅で集中できない理由
なぜあなたが自宅で集中できないのかご存知ですか?
理由は3つあります。
・誘惑が多い
・時間に制限がない
・ルーティンがなくなる
この3つになります。
当然ながら、自宅で過ごしているとさまざまな誘惑が襲ってきます。
誘惑が襲ってきた時、抗える確率は、約5割と言われています。
「そもそも、誘惑と戦うこと自体が間違ってるじゃん…」
その通りです。
誘惑は、視界に入らない場所へ置いておくことが大切です。
2つ目、時間制限についてです。
会社で仕事している時は、朝始業のチャイムが鳴り、
昼休みのチャイム、会議があれば、30分の制限があり、終業のチャイムもある…
家にいれば、その制限はないわけです。
よく“タイムプレッシャー“をかけると、集中力が高くなるなんて言われていますが、
一回の作業時間に時間制限を設けることで、集中力は大幅にアップしていきます。
3つ目、ルーティン化についてです。
会社にいると、朝に難しいタスクを実行し、お昼は、打ち合わせを実施し、簡単なタスクをやって終業…
というように、少なくとも自分が仕事を進める上でのルーティンがあると思います。
学校で時間割が決められているように、自分の作業時間にも、ルーティンを設けることにより
「悩む時間」の削減につながるので、集中力の向上につながるわけです。
この3つを踏まえた上で、勉強・作業効率を向上させる方法5つをご紹介していきます。
2.部屋の温度を25℃に設定する
皆さんの部屋の温度ってどれくらいですか?
コーネル大学の研究で、PC作業をしてもらう2つのグループに分けて、作業の生産性を測った実験があります。
1つ目:室温20℃の部屋で作業したグループ
2つ目:室温25℃の部屋で作業したグループ
結果的に、2つ目のグループの方が、
・作業ミスが44%少なかった
・生産性が150%高かった
という結果が得られています。
適温には、個人差がありますが、設定するなら
22℃〜25℃くらいがちょうどいいでしょう。
3.窓際に作業デスクを置く
ノースウェスタン大学の研究で、
・窓がある作業環境
・窓がない作業環境
の2つで、オフィスワーカーの作業効率を調査した結果、
前者は後者に比べて、
・光量を浴びる量が173%増加
・睡眠時間が46分増加
したことが判明しております。
実際、睡眠の平均時間が1時間増えることにより、収入が4〜5%高くなることもわかっています。
また、太陽光を浴びることで、
・日中の眠気が解消できる
・セロトニンが高まって幸福度が増す
ことにもつながるので、光の当たる場所に作業場を移すことをオススメします。
4.作業ですくに観葉植物を置く
よく緑を作業環境に置くと、集中力が向上する
なんて言いますが、
・ストレスが激減する
・身体の健康リスクが下がる
・作業効率がアップする
なんてメリットもあります。
したがって、作業ですくに1個は観葉植物を置くことをオススメします。
それでも足りないという方には、
・スマホのロック画面を緑にする
・植物の絵を部屋に飾る
なども効果的なので、やってみてください。
5.まとめ
以上のポイントをまとめていきます。
・誘惑を部屋から取り除く
・時間制限を設ける
・ルーティンを作る
・部屋を22℃〜25℃に設定する
・光の当たる場所で作業する
・デスクに観葉植物を置く
この6つを1つずつ心がけていくと、集中力の向上が実感できると思います。
明日のDay6では、1日を変えるモーニングメソッドについてご紹介していきたいと思います。
この記事がいいなと思ったら、スキを押してくださると嬉しいです。
それではまた。