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神さまとの対話

この世の元初りは、どろ海であつた。月日親神は、この混沌たる様を味気なく思召し、人間を造り、その陽気ぐらしをするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれた。

天理教教典

でございますから、
人間が、何かにつけて神さまとお話致すならば、神さまはお喜びになられる
はずでございます。

教祖は、月日のやしろとして、親神様の思召をお説き下され、つとめを教えられるとともに、御自ら、ひながたの道をお示し下された。

諭達第4号

でございますから、
日参、おつとめなされるならば、それはたいそうお喜びになられる 
はずでございます。

元始まりのお話を拝しますに・・・
いずれは神を拝するが出来る5尺の人間に育つであろうと見込んで育み育てられた年月は9億9万年以上。

でございますから、
なにかにつけて、神さまがお名を、お話を、世の人が前でなされるならば、それはまたたいそうお喜びになられる
はずにございます。



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