まねしのカレンちゃん
僕、
「若い頃」の「20年程」、
「思春期」を経て、「30代」まで、
「大阪」で育ったんですね。(笑)
皆様が思う、
「関西スピリット」は
もちろん「叩き込まれて」おりまして。(笑)
関西では、
「真似をする」
ん〜と〜、
「パクリに近いほう。」(笑)
そういった人を
「まねし」と称するんですね。(笑)
「うーわ!まねしや!まねしや!」って
言います。(笑)
小学校高学年ぐらいから、
「姉」と「兄」の影響で、
「ビートルズ」を聞くようになったんですね。
やはり、
「衝撃」でした。
「姉」や「兄」は
「ステレオ」(もう死語認定でしょ)(笑)
を買ってもらってたんですけど、
僕は、なんやかんや、うやむやにされて、
買ってもらえなかったんですよ。
一家に何台も「ステレオ」置くような
「裕福な家庭」ではなかったんですね。
だから、
いつも欲しいものは、
「我慢」させられてましたね。(暗)(笑)
「このへんの話」をすると、
「家族への恨みの念」が
ふつふつと「リメンバー」されるので。(笑)
「キリ」がないので。(笑)
「姉」と「兄」はいつも、
「ビートルズ」を聴いてたんですよ。
それを横から聴こえてくる音を楽しむ。
という、
なんとも、「盗っ人ではない」のに、
「盗っ人感覚。」(笑)
「姉」と「兄」は当然、「年上」なので、
でも、
「音楽」を聞くということだけで、
「これカセットテープとってー。」
とか(笑)(懐)いちいち、
「頭」を下げなければならない状況に、
幼い頃の僕の「精神状態」は、
「あっ!!すみません💦」
また「リメンバー」してました。(笑)
そんな、「音楽環境」だったんですよ。(笑)
「ビートルズ」の次に「姉」と「兄」は
「カーペンターズ」にハマるんですよ。
これも、「衝撃」でしたねー!(笑)
おじさん、
「キュンキュン❤️」しますねー!(笑)
ところが、
この「カーペンターズ。」
「ビートルズのカバー」を
何曲かされてるんですね。
「小学生の僕」は、
これが
「どーーしても!」許せなくて!!!(笑)
「カレン」に「2度」、
「衝撃」をくらわされましたね!!(笑)
「まねしやん!」(笑)
「なんじゃこのヘルプ。」(笑)
(お若いかたわかんないかな〜)(笑)
「真似してるだけ」
「パクッてるだけ」にしか
思えないんですよ!!(笑)
それは、
歳とともに、受け入れられ、
もう、
「カレンの歌声」に「降伏」ですよ。(笑)
「アカーン!カレーン!
あんたサイコーだゼー!」(涙)(笑)
「学ぶ」「まなぶ」の語源は
「まねぶ」なんですね。
赤ちゃんは、「一生懸命」
「お母さん」の「真似」をする。
(お父さんでもいいですが。)(笑)
「生徒」は「先生」の「真似」をする。
「親子関係」
「師弟関係」の「間」には、
「学びたい!」
「同じことをしたい!」という
「尊敬」や、
「純粋な思い」や
「愛」しか存在することはできないんですね。
だから、
「簡単なんです。」
「親子関係」
「師弟関係」の間に
「問題がある」ということは、
「純粋な思い」や
「愛」以外のものが、
「存在する」ということなんです。(笑)
「パクリ疑惑」とか、
よくテレビでおっしゃってますが、(笑)
「学ぶ側」の「恐れ」や、
「不純な気持ち」が
そのまま出てきてるんだなー。
としか、思えないんですね。
「火」のないところに
「煙」は出ないんですよ。(笑)
昔の人はホントよう言ったもんです。(笑)
「音楽」なら、
「会社」が絡んだり、
「お金」が絡んだり、
「正々堂々」「リスペクト」して、
「カバーします!」と
言ってるからなんですけど、
ある「アーティスト」が、
「自分の曲」の「一部のフレーズ」で、
「あー!この人このフレーズ使ってるな!」
っていうのを
「全然許せるやつ」ってないですか?
それが、
「リスペクトしているな!」って
聞いただけで伝わるならいいんですよ。
その「アーティストの人格」もあるんです。
「別のアーティスト」が同じことしても
「許せない」のって、
あるじゃないですか。(笑)
これって、
「アーティストさんの恐れ」
なんですよ。(笑)
僕はそう思います。
「アーティストさんの人格」は、
「恐れが多い人」は
「日頃から」その「人格たるもの」を
「全てにおいて」
「発信」「表現」できてないんですね。
「1%でも」(数えたことないですが)(笑)
「どうしようかな?大丈夫かな?」
という「恐れ」があったら、
「崩れる」んですよ。
だから、
「何かあった時」につっこまれるんです。
今は、
「炎上」とかあるじゃないですか。(笑)
そのやり方もどうなんですかねえ?(笑)
だから、
「恐れないこと」なんです。
「やましい気持ち」がないのなら、
「正々堂々」やったらいいんです。
「まっすぐな気持ち」で、
「真似をする。」
「学ぶ。」
そして、
「あなたという個性」を「ブレンド」させて
「表現をしてみる!」
こんな
「素晴らしいこと」は無いじゃないですか!
恐れて、
「自分の個性」を
眠らせておくなんて、
もったいないと思いません?
毎日、
いろんなかたの「note」を
「拝見」させていただいて、
「個性」あふれる、素晴らしい「文面」に、
日々、
「刺激」をいただいております!
(パクらんようにな)(笑)
誰でも、
「うちでの小槌」は
持っているんです!
恐れず
「大きく振りかぶって!」
「振ってみたらいいんです!」
「何」が出てくるかは、
「あなた次第」なんです!
今日は久しぶりに大好きな、
カーペンターズの
「雨の日と月曜日は」を聴こうかな!(笑)