ワタシがモノを捨てるトキ【捨てることは思考のパズルをとくこと】
片付けは結構思考を使う作業だとワタシは思います。
これはどういったトキに必要となるか?
あとでまた買うということにならないか?
果たして今使っているか?
売りに出せないか?
なぜそのモノにこだわるのか?
いろいろ浮かんでくるのがの作業です。
そうでなくて捨てるものは、ただジブンにとってはゴミにすぎなかったということです。
そういうものは他のモノで代用が効いたりということが大概可能です。
お金を出して買ったモノだから捨てにくい、もしくは美品であれば今は手軽にネットでフリマにだすことも可能です。また本当に必要だと思う人に使って貰えるのであれば、ムダにはなっていません。
モノを捨てられない、手放せないというのは思考に色々なものが引っ掛かってしまっている状態です。
全部捨てたり、手放すということに踏み込むことが出来ないときはまずは、一つのモノを処分してみると良いかもしれません。
そうすると絶対にジブンの買い物の傾向や、考え方のクセが見つかります。
それはパズルを解いていく感じに似ています。
パズルを解くとき、1ピースが全体に対してどういう位置付けにあるか考える、そうするとそのピースをどこにはめたらいいかというのがわかってきます。片付けでいうと、いるのか、今いらないのか、そもそも必要ないのか。
捨てるということは、思考のパズルを解くということ
それがジブンに最適にピタッとはまったトキ、暮らしが豊かになるとワタシは考えます。