見出し画像

なぜ、負け続けても対戦できるのか。

こんにちは。ショウフです。

ついに、皆さん念願のマスターボール級に達成することができました🎉
本当に嬉しいですし、長かった…
正直、すぐいけると思ってました😂
ポケモン舐めてました…申し訳ないですw

写真を見ていただけたら、お分かりだと思いますが勝率はクソ低いです。でも、ここまで来れたのはとても嬉しいですね。
一歩成長したなと思います😀

最初の方は、負け続けて嫌だった

剣盾を始めたのは、今年、2022年1月14日。ストーリーを2日かけて終わらせました。

よし、いざ対戦しよう!と思ってレンタルパーティを借りてランクマッチに潜りました。
すると、、、

全然勝てない…

対戦していて思ったことが、ポケモンが全然分からないことです。そりゃそうですよね。剣盾やったことないからw

負けが続いた僕は、ランクマッチをやることにモチベーションがだだ下がりしてました。

しかし、ある動画をきっかけに僕はランクマッチを積極的にできるようになりました。

ライバロリが提唱した底辺理論

皆さん、ライバロリというYouTuberはご存知でしょうか。
というか、ポケモンやっている方だったら誰もが知っているポケモン実況者だと思います。

数々のポケモン対戦の動画を投稿しています。現在チャンネル登録者数90万人。ポケモンだけで、ここまでこれるYouTuberは本当に尊敬します。
彼の動画は本当に見やすく、対戦をやったことない人にもわかりやすい解説などしてくれてます。

そんな彼が数年前ある理論を提唱しました。それが「底辺理論」です

この考え方は、本当に救われましたね。完全にライバロリ教の信者になりました😂

個人的な解釈になりますが、どういった理論か説明したいと思います。

結論から言うと、己を底辺だと思えっていうことです。
己を底辺に思うことで、何か不条理なことが起きたとしても、自分が社会的に見て下の位置にいるから仕方ないよね。って自己完結ができるとライバロリさんは主張しています。

僕の場合だと、ポケモン対戦で負ける理由は自分が底辺だからということです。
自分が負けても、ポケモンの実力は下の方だから仕方がないよねとそこで割り切りまた勝負できます。もうここから下がることは無いから、どんどん負けようと思いました。

完璧主義は毒

底辺理論、この考え方をおすすめできる人は「完璧主義」な人です。

僕も、完璧主義みたいなところがあり、ポケモン対戦でいえば、しっかりとポケモンを育成してから、勉強してからランクマッチに潜ると考えているタイプの人間でした。

しかし、この底辺理論は完璧主義と真逆ともいえる考え方となっております。
完璧をこだわりすぎて、身動きがとれないよりも一回負けてもいいから行動する方がよっぽど学びが深くなりますし、反省するべき点が見えてくると思います。

己を底辺だと思え

もうお気づきだと思いますが、この考え方は否定的に見えますが、とても自己肯定感を上げてくれる考え方です。
自分が、なにやっても駄目だと思う人間は少なからず自分にはできるという淡い期待というものが存在しているからです。
しかし、己を底辺だと思えば失敗しても、その後の傷というのは深くないです。失敗して当たり前という考え方が身に付きます。

みなさんも、己を底辺だと思って、人生やりきっていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
もしよろしければ、スキとフォローの方よろしくお願いします!

いいなと思ったら応援しよう!