[スカバイ発売記念]#1 種族値を知ろう!
こんにちは。ショウフです。
皆さん、お久しぶりです。元気にしてましたか?
スカーレットバイオレットの発売までちょうど1ヶ月となりました。スカーレットバイオレットならではの新要素やストーリーもすごく気になりますよね😊
そんな中でも、対戦環境がどうなるのか、テラスタルがどのように対戦の中で使われるのか気になるところです。
しかし、そういったものを気にしているのは僕たちだけ。スカバイから対戦を本格的にやっていきたいという方からしたらまずは基礎から学びたい!、覚えることが多すぎるから対戦ムズイ…と言った人たちのために、毎日一つずつスカバイ発売記念として対戦の基礎知識となるような話を発売までしていこうと思います!!
僕の記事を読めば、今すぐ対戦を始められるといった状態にしたいと思いますので皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!
種族値とは
皆さん、ポケモンの種族値というのはご存じでしょうか。
種族値とは、簡単に言うとポケモンの強さ(ステータス)を表した数値のこと。この数値はゲーム内では表示されていない隠しパラメータとなっています。
例えば、サムネにあるサンダースの種族値は
それでは、違うポケモンの種族値見ていきましょう。
サンダースよりも合計種族値が75も高いですね。もちろん、種族値が全てではありませんが合計種族値が高いというのは、それだけポケモンが強いという事です。
ちなみに余談ですが、種族値がどう決まっているか(算出されているか)は気にしなくて大丈夫です。解析班がやってくれているので僕たちはそれを信じてネット検索すればいいのです😊
ポケ徹さん、いつもありがとうございます。
種族値が高い基準は?
種族値がなんなのかは知ることができたでしょうか。
知ることはできたとしても、どれくらいの数値が望ましいのか?分からないというかたもいらっしゃると思います。
100あれば優秀
1つのステータスに100あれば優秀だと思っていただければと思います。攻撃や特攻がいずれか100以上あればアタッカーとして十分にある数値だと言えるでしょう。対戦勢は、素早さ100というのを環境によって基準にする場面が非常に多いです。
なので先ほどのサンダースのように素早さ種族値が130というのは相当速い部類に入ります。
(環境というのは、どのポケモンが流行っているのか、強いのかということ。同じルールでも大きく使われるポケモンが変わることがある。)
美しい種族値
ポケモン対戦を見たことある方は、一度は聞いたことがあると思います。このポケモンの種族値は美しいみたいな発言です。
特に有名なのが先ほど紹介したガブリアス。もう一度種族値を見ていきましょう。
対戦やったことない人たちに向けて、この種族値が顕著に美しいと言われている部分を紹介します。
それは、攻撃と特攻の配分です。
攻撃と特攻の違いは、使う技によってこのステータスどちらが反映されるか決まります。ガブリアスは攻撃の方が高いため基本的に攻撃をメインとした技を使用します’(対戦での話、ストーリーは別)。そのため、不必要とされる特攻が低いので、配分が綺麗と言われています。
また、素早さ102というのもとても魅力となっています。ポケモン対戦は素早さが1違うだけで先攻か後攻か変わってくるのでとても重要なステータスです。
先ほど、素早さ100が基準となる場合が多いと言いましたが、このガブリアスというポケモンはその素早さ100よりも2上回るのでとてもこの素早さが重宝されます。
他にもHPの種族値が108というのも魅力的に感じますが、これは追々話せていけたらと思います。
種族値の俗語
ここからは、ポケモンやっていくと必ず聞く俗語、単語を皆さんにご紹介できればと思います。
600族
合計種族が600のポケモンの総称。先ほどのガブリアスもこの600族に当てはまります。主に一般ポケモン(野生などで捕まえられるポケモン)たちが600族なのは相当優秀です。通常、1シリーズで1匹新しく出てきますね。今作も600族出るのでしょうか。楽しみです。
HABCDS
これは、ステータスの略称です。
H・・・HP(ヒットポイント)
A・・・攻撃
B・・・防御
C・・・特攻
D・・・特防
S・・・素早さ
となります。
終わりに
いかがだったでしょうか。ポケモンスカーレットバイオレットまで1ヶ月となりました。新作が出て、またポケモン対戦に戻る者もいれば、新しく対戦をやる者もいらっしゃると思います。対戦人口がまた増えることが嬉しい限りです。
とにかく、対戦初心者の方が始められるように分かりやすい記事を書けるように発売日まで頑張ろうと思います!!
最後までご拝読ありがとうございました。もしよろしければ、いいねとフォローよろしくお願いします!!
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