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人間は感謝を忘れてしまう生き物

こんばんは!

今日の18時からハリースタイルズのライブの追加販売があって、その追加販売は見切れ席だけしか売ってないのかと思ったら、運よくS席が空いていてめちゃめちゃテンションが上がっているwataruです。


なので、明日は有明にブチ上がりに行ってきます。

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harrystylesjapantour.com


ということで本日は「人間は感謝を忘れてしまう生き物」というテーマでお話をしようと思います。


というのもアメーバブログを使っている方ならわかると思うんですが、最近このアメーバブログのメンテナンスが結構あって、昨日のメンテナンスに関しては朝方から夕方くらいまでずっと投稿をするのも、見るのもできないような状況だったですね。

(今はサクサク使えています。ありがとうございます。)


これは利用者にとってかなり痛ましい出来事であると思っていて、僕自身毎朝このブログに投稿をして一日を始めるという習慣を作っていますし、もっと具体的なことを言うと大体10時までに投稿を完了して11時からフットサルに行ってというような一日の流れを作り出しているものなんですね。


こういう一日のルーティンにしてしまっている人間や、それこそ毎日この人の記事を読んでいるみたいな人にとっては、自分のルーティーンや一日の流れを崩されてしまうのはだいぶ大きな痛手になってしまうし、それこそ「早く投稿させてくれ!」とか「毎日更新が途切れてしまうだろ!」みたいな感じで気持ち的にアプリや、サイトの復旧を急いでしまうことがあると思うんですね。


それは自分も昨日経験した身としてすごい気持ちがわかるんです。だっていつも10時に投稿をしてそこで一日の流れを作っていたのにまずそれが崩れてしまって、朝の段階で記事だけはメモに書いておいて、それを昼に投稿しようと思ったらまだできなくて、じゃあ夕方ってなってそこでやっとの思いで投稿できたくらいなので、、、


この気持ちがあるのはわかったと。

そして僕自身この気持ちがなかったとも言い切れない。「うわ!朝投稿できないんや!」とか「できるなら早めに投稿したいな!」みたいなことは実際に思っていた。


僕は、そんな気持ちから大体何時くらいにメンテナンスが終わるんだろうと思って、アメブロのTwitterを見に行ったんですね。


するとやっぱりメンテナンスのことについて書かれていて、「今どういうことが起きていて、こういうものを確認するので、14時くらいには復旧できそうです。」みたいな報告のツイートが投稿されていたんですね。


まあ僕自身は「へえ〜、そうなんだ〜。」と思ったくらいなんですが、そのツイートのコメント欄を見て見ると、「早くメンテナンスを復旧しろ。WBCがあるのに投稿できないじゃないか。」とか「そんな時間がかかるものなんですか?」とかいうマイナスのコメントが結構見受けられてすごい悲しい気持ちになってしまったんですね。


そもそもアメーバブログのおかげで自分が生かされているということも忘れて、相手に少し落ち度があったときに責めるという。。。

本当にそんなことを言う人がいるんだっていうのを目の当たりにしたし、あなた方は誰のおかげでブログできているの?って心の底から思ったんですね。


というのも、こういうところにわざわざ文句を言いにくる人というのは明らかにアメーバブログのヘビーユーザーで、アメーバブログをすごく使っている、大ファンというレベルの方だと思うんですね。

※だって全く使ってない人が怒るはずないでしょ?


こういう方達がいつの間にかアメーバブログを私物化してしまって、長いこと使っている故に感謝を忘れてしまったり、そもそもアメーバ側が自分達のためにどんなことをしてくれていたのかすら知らないという人もいるかもしれません。


そんな時は本当に一から考えてみて欲しいんです、そもそもアメーバブログというものを作って、誰もが自分の書きたいことを書けるプラットフォームを作ってくれたこと、そしてそこでたくさんの人が繋がれるように、お互いの記事にいいねができたり、コメントができたり、フォローできるような仕組みを作ったこと。

春夏秋冬、シーズンによって出てくる問題をハッシュタグやトレンドにしたりして、いろんな人が同じ話題で盛り上がれるようにしたり、記事を書く側の人間には「こんな話題で書いてみたら?」というようなものまで出してくれると。


そんな風にしてたくさんのことを僕達に提供してくれているにも関わらず、僕らはいつしかそれが当たり前になってしまって、少し問題があっだけでイライラしてしまったり、怒ったりしてしまう生き物だと。


なんか家を出るまでの子供みたいですね。

みんな一人暮らしを初めてしたときに今までの親のありがたみがわかったように、家事がどのくらい大変で、自分でやっていくのがどんだけ大変でって家にいて、それが当たり前の環境にいたらわからないもんなあ。


確かにそうなると、一度自分でアプリを作って、利用者を増やして、芸能人も参画するようなものを作って、みたいなことを経験する必要がありそうですが、まあ大人はこれがどれくらい大変な作業なのかはわかるはずなので、そこを思い返すということ、つまりいつも彼らに生かされているんだということを忘れずにいればいいいのかなあとも思います。


ということで本日は「人間は感謝を忘れてしまう生き物」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!




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