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結局人間関係は同じ時間を共有することが大事

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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昨日ここ最近ずっと描いていたライオンの絵が完成して、もうその達成感やら絵の完成度やらでウキウキが止まらなくなってしまって、ますます絵を描くことが楽しくなってきているwataruです。


ということで本日は「結局人間関係は同じ時間を共有することが大事」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれはここ最近色々な人から、特に僕より上の年配の方がほとんどですが、そういった人から話を聞く時にAIだの、DX化だの、デジタルにしていくだとかの時代の風潮がある中で、それとは逆行するような”お前は俺の結婚式(ハワイで行ったもの)にわざわざ来てくれたもんな”とか、”あの人は自分の息子の結婚式に来てくれて涙まで流してくれていたからすごくいい人だと思う”というような対面での出来事にすごく価値を置いていることを言葉の端々から感じて、これってすごく大事な要素なんだろうなと思ったんですね。


とは言いつつまあ恥ずかしながら僕自身も会社の飲み会とかにはできれば行きたくないようなタイプの人間でして、そこそこの人間関係の人とそこそこ深いような、熱いような仕事の話をして、結局結論も出ないまま宙に浮いた状態でその話を放り投げて帰ったり、当たり障りのない会話をずっとして、終わって蓋を開けたら何も残っていないみたいな時間がすごく嫌いというところからそう思っているのですが、、、


まあそういった僕の個人的な感情の部分は一旦置いておくとして、やっぱり人って自分の為にわざわざしてくれたこととか、貰ったもの、使ってくれた時間とか、そういった自分だけに向けられた好意に結構敏感なんだなと思っていて、例えば冒頭でも話したように、僕は先輩の経営者の方と飲みにいくと、”お前はハワイまで来てくれたもんな〜”とか、”こんなことしてくれたもんな〜”とか、まあ僕がやってきたことをよく覚えて言ってくれたりするのですが、多分これってわざわざハワイまで来るという選択をしてくれたこと、その人の結婚式の為だけに時間とお金を使うという選択をしたこと自体が嬉しかったんだと思っていて、自分の結婚式の為だけに人生の貴重な時間とお金を使ったこと、この好意自体に大きな価値を感じているんだと思うんですね。


逆にいうと、例えばその結婚式の為にわざわざハワイに行くことはできなかったんだが、大金を包んで渡したりとか、結婚祝いで何かを贈るみたいなことをやっていたとしてもその先輩の経営者の方が今みたいに覚えていることはあまりないと思っていて、というのももちろんそこに好意があったり、いいことをしてくれているという実感もあるとは思うんだが、実際に対面で会って同じ時間を共有すること、ここの影響力の強さに勝るものないんじゃないかなと思いました。


ということで本日は「結局人間関係は同じ時間を共有することが大事」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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