僕は結局量で圧倒するしかない
こんにちは!
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているwataruです!
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!
今日は晴天にプラスして気温もかなり上がってきていて、もう季節は春に近くなっているんだなということを認識し始めているwataruです。
ということで本日は「僕は結局量で圧倒するしかない」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもまあ僕自身このブログで書いている通り最近は音楽に熱を注いでいて、ピアノやら作曲やら色々なものに精力的に挑戦しているわけですが、やっぱりここで毎日のように感じるのは”自分には才能がないなあ”ということで、それこそ初心者用書かれているピアノの曲一曲を完璧に弾けるようになるまでに数ヶ月は余裕でかかってしまうし、昨日できたとことが一日経ったらできなくなっていることだってあるし、これだと思った打ち込んだフレーズが思っていたものと全然違って一から曲をやり直そうと思うことばかりだし、、、
そんな才能の無い自分に何もできない自分に毎日のように出会うわけで、その度に本当に自分は凡人なんだなということを実感するわけですが、じゃあ自分には才能がないからここで辞めようと言えるほどいさぎの良い人間でもなくて、そんな才能のなさを実感しながらもそれでもやっぱり諦めたくないと思う気持ちが強くて、そんな辞める勇気もない諦めの悪い男なのですが、そんな人間に残された道は一つしかなくて明らかに飛び抜けて人よりも量をこなすということ、つまり努力で才能を持っている人をまくるという選択肢しかないと思うんですね。
まあこれは僕が学生時代からすごく意識していたことですが、僕は幼少期の頃からずっとサッカーをやっていて結果的に高校や大学のときにはそれなりにいいポジションのところまで辿り着くことができたんですが、これにしても元々サッカーの才能があったなんてことは一ミリもなくて、むしろ身体能力だけを考えたら平均の選手よりも下回るものがほとんどで、足は早くないし、かといって体力があるかと言われれば全くない方だったし、身長はそれなりに高かったがそれを活かした空中戦が得意かと言われたら全然得意な方じゃなかったし、という感じで身体能力の面だけをみたら平均にも達していない選手だったんですね。
ただその分技術を磨いたり、ボールを失わないところを徹底的に意識したり、攻撃の全体を見ながらチームを動かす力を身につけたり、ということを徹底的に意識していた自分が居たし、それこそ幼少期の頃なんかは学校に行く前の朝から父と基礎練習の練習をしたり、学校の昼休みでも放課後でも友達とサッカーをしていた記憶があるし、テスト期間でみんなが休んでいるとか、勉強に精を出しているときにも休むことなくボールを蹴っていた記憶があるんですね。
今となって考えるとその時はただ上手くなりたかったし、ただ試合に出たかったし、ただ相手に勝ちたいと思う気持ちから練習に練習を積み重ねて、人よりも量をこなすということを自でやっていたんだと思いますが、やっぱりこういうものが後々の僕のサッカー人生に大きな効果をもたらしたことは間違いのない事実で、あの時にひたすら積み重ねた努力の数々が結果的に僕をそれなりにサッカーで戦うことのできる舞台にまで引き上げてくれたと思うんですね。
なのでここの成功体験というか、この事例は自分の中で忘れずにしっかりと持って、誰よりも量をこなすこと、人よりも努力量で圧倒すること、みんなが休んでいる時こそ積み上げること、ここを意識してまた一歩づつ踏み出していこうと思います。
ということで本日は「僕は結局量で圧倒するしかない」というテーマでお話をしてみました。
ではまた!