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説明文を読まないとわからないは妥協

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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今日は生憎の雨だったので朝からというか、午前中から仕事をしていたのですが、やっぱり早い時間から体を起こしてやるべきことを終わらすっていうのはすごく大事なことだなあと改めて思ったwataruです。


ということで本日は「説明文を読まないとわからないは妥協」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれは昨日僕が配達の仕事をしている時に思ったことなのですが、、、


僕はウーバーで食品の配達を行っていて、その仕事のほとんどがアプリ上で完結するような仕組みになっているのですが(お店の位置や住所や気をつけて欲しいこと、それから連絡先、商品の名前、商品番号、お客様の情報、お客様の住所、お客様からの要望などなど、、、)、昨日配達する商品を受け取りに行ったお店の注意事項に”自転車やバイクを店の前に止めないような常識のない人は迷惑なのでウーバーをやめてください”というような文言の注意事項が書いてあって、これって正直店側の過失もあるんじゃないかなと思ったんですね。


というのも、まあもちろん常識として人の迷惑になるからそのお店の決められたスペースに駐車をするとか、周りの人が邪魔に感じるような場所には駐車をしないというのは、大前提正当性を持った正しい意見だということは抑えた上で、今回のこのお店側の書き込みを見てみるとかなり強い言葉を使って主張をしているので、その常識が守られていないことが多発しているんだと思うんですね。


そこには色々な理由があると思っていて、例えばそもそも駐車場の位置が分かりづらくて配達員が把握できていないということだったり、配達の動線を考えた時にわざわざ駐車場に止めることがデメリットになってしまうという配達員側の横着だったり、まあ他にも色々な理由があると思うのですが、仮にこの二つの問題を解決しようと思ったら答えは簡単で”分かりやすく配達員が止めたいと思うような駐車場にする”ということだと思うんですね。


まあ実際この答えはどんな理由の答えにもなるとは思うのですが、このお店を切り盛りしている人がやらないといけないことは注意事項にお願いをすることではなくて、配達員の立場になって考えて”どうしたらお店の前に、お店の駐車場に自転車をバイクを駐車したいと思うのか”ということを考えて実行すること、つまりは配達員の行動までデザインしてしまうということだと思うんですね。


これが実際にハマるかどうかは分かりませんが、僕であれば地面にバイクが一台ピッタリハマるような枠を作って、その両脇に足跡の絵を書き加えて、ここにぴったり止めたら気持ち良いようなデザインにしたり、”これ以上先には進まないでください”というような看板を置いてこの先が気になるような仕組みにして、気づいたら少し奥の駐車場に停めていたというようなデザインにしたり、はたまた飴や小菓子などを置いて物理的なメリットを与えるようなデザインにするだろうなと思っていて、こういう人々の行動心理まで考えること、人が言葉を使わなくても、一目見ただけでそうしてしまうような設計にすることが何よりも大事なんだろうなと思いました。


ということで本日は「説明文を読まないとわからないは妥協」というテーマでお話をsいてみました。

ではまた!



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