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本気は見抜かれるぞ

こんばんは!

今日は日曜日ですし、僕の日記的な内容でお届けしていきたいと思います。

とは言いつつもう時間も夜になってしまっているので、これを見てくださるのは朝になっているかもしれませんが、、、


まあそこは一旦置いておいて、本日は「本気は見抜かれるぞ」という内容でブログを更新していこうと思います。

これは、本日行ってきた社会人サッカーのセレクションで分かったことをここで言語化していこうというものです。


さてさて、先ほどお話しました通り、僕は本日「シュワーボ東京」という社会人サッカーチームのセレクションに行ってきたんです!


Leo the football学園 / シュワーボ東京Leo the football学園公式サイト レオザ学園 シュワーボ東京 サッカーをより戦術的に楽しむオンラインサロン、Leo the football学園の公式サイトです。2021年東京都社会人サッカーリーグ4部所属。サッカー NEWS YorTuberであるLeo the footballが監督です!Leo the football 学園には、サッカー…

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お察しの通り、もちろん結果は不合格で試合すらさせてもらえず帰ることになりました。(試合ぐらいはしたかったな、、、)


てか、なんで急にサッカーのセレクションなんか受けているの?って疑問を持つ方もいらっしゃると思うので、簡単に僕の紹介を下に書いておきます。


僕は兄の影響で幼稚園からサッカーをやっていて、3年くらい前まで大学のサッカー部に所属していたバリバリサッカー少年だったんですね。

まあ、いまこの歳(現24歳)になってからは全くサッカーとは、いやそもそもスポーツとは無縁の関係になってしまったのですが、、、


ですが、YouTubeとかではサッカーを見ていて(もちろんW杯も徹夜で見てました)

よくサッカーの分析をしているレオさんという方が監督をやっているチームでセレクションがあるとのことで、、、

今回久しぶりにあのサッカーの緊張感、バチバチの試合を体験したくてセレクションに応募をしたんですよ!


と、こんな経緯でただ単に「めっちゃ面白そうじゃん!」「久しぶりにサッカーしたい!」みたいな感覚でセレクションを受けにいくことになったんですね。


実際にグラウンドについてみると30名〜50名位の方が受けにきていて「東京都4部でもこんなに人が集まるんだ。凄いな〜。」と感心しました。

セレクションが始まると、まずは体をほぐすアップから始まり、その後パス&コントロールとうつって行ったんですね。


そのパス&コントロールの後に不合格とお伝えを受けたのですが、自分的にはまあまあ普通にやれている感覚はあったんですね。

特に大きなミスもしていた印象はなかったし、技術だけで言えばここに来ている人とそんなに変わらないな〜という印象を持っていたんです。

むしろ、俺の方が上手いでしょまで思ってました。(これは半分勘違いかも。)


でもこの時点で僕は不合格となりそのまま帰宅することになったんですが、帰り道に「なんで落ちたんだろう?」ってバイクを運転しながら考えていたんですよ。


そしたら、一つ明確に分かった原因が明らか本気度がなかったという部分ですね。

というのも、セレクションの開始は7時開始で6時30分集合と書いてあったのですが、僕はまあ7時からできればいいでしょと思って、普通に6時40分とかに行って受付をしたんですね。

さらに、事前にこれを登録してくださいというアプリの連絡も来ていたのですが、それも全然しっかり見ていなくて登録しておらず、自己PRとかもめちゃくちゃ適当に流して記入していたんですよ。


こんな誰でもやればできるものを僕は確実に落としていたんですね。

他の人がどうだったのかとか、実は普通に実力で落ちてたんじゃない?とかもあるかもしれないですが、僕なりの答えは確実にここだなと思いました。


だって、逆に僕が選手を選ぶ側に立ったとしたら、これサッカーだけではなくて普通に会社の入社試験とかでも同じだと思うんですが、まずどれだけ本気なのかというところを見ると思うんですよ。


どれだけウチに入りたくて下調べをしているのかとか、自己PRでどれだけ思いを伝えてくれているのかとか、まず第一のステップとしてそこを見ると思うんですね。

であるにも関わらず、僕ときたらやって欲しいと言われたことすらもやらずに、遅刻もするわ最悪な態度ですよね。

これサッカーをさせて下さっただけでも、本当感謝しないとなと感じました。


という感じで、今回は思いつきで受けてみたセレクションで、忘れていたすごい大事なことを教えてもらったという中学生極まりない日記でした。

皆さんも、何か人に評価をしてもらうところに飛び込む時などには「本気は見抜かれるぞ」ということを忘れずに審査員側の気持ちを考えてみてください。


僕もふらっと行ってみたもので忘れていた学びに気づけたので、また明日から精進していきたいと思います!

ではまた明日!




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