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雨具の上着は丈が長い
おはようございます!
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!
今日というか時間的には昨日のことなのですが、夜ご飯をサラダチキンとバナナとかの本当に軽い軽食にしてみたら頭は冴えるわ、眠気は全然来ないわ、カロリーを摂取することもないので痩せるわで一石三鳥もの効果があるなと実感したwataruです。
ということで本日は「雨具の上着は丈が長い」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもここ最近は相変わらず支払いに追われていて長時間バイクに乗って仕事をしている僕なのですが、ここ数日というかまあこの先の数日もそうだと思うのですが、生憎の雨の予報が続いている関係で雨具を持っていない僕からしたら大ピンチということで昨日ワークマンで雨具を購入したんですね。
こういった雨具やら仕事着なんかはいつもワークマンさんにお世話になっていて、その着心地から性能、デザイン性まで全てに関して一級品のものを提供してくるワークマンさんには本当頭が上がらない僕なのですが、昨日雨具を買った時に一つ思ったことがあって、それが”雨具の上着の丈が長いな”ということだったんですね。
というのも雨具って多分多くの人にとってあまり馴染みがないものだと思っていて、僕みたいにバイクに乗る人とかチャリに乗る人、それから登山をする人くらいしか触れることがないので想像がつきにくいかなと思うのですが、昨日僕が買った雨具の上着は丈がお尻くらいまであってやっぱりどう考えても丈が長いなと思ったんです。
まあこういった雨具は僕は仕事をしている時しか着ないし(さらに言えば雨が降っている時しか着ないし、、、)、デザイン性とか見え方みたいな部分を重視しているわけではないので別に丈が長いくらいどうってことないのですが、よくよく考えてみたら僕が前に持っていた冬用の防寒できる雨具も丈が長かったなと思ったし、僕が高校の時にお年玉のお金を叩いて買ったマウンテンパーカーの丈も長かったなということをふと思い出したんですね。
そうなってくるとここにはなんか理由がありそうだなと思ったので、僕の小さい脳を使って考えたところ、雨が体の中に入ってこないようにする為に雨具の上着は丈を長くしているんじゃないかという仮説を導き出したんですね。
というのも雨の中バイクを運転している時に厄介だなと思うことの代表例は、上着と下着の間らへんに水が溜まってちょうど股間とかお腹らへんが濡れてくることだったし、胸とか上半身の上の部分は防水できてもそこから流れ落ちた水が上着と下着の境目のところに侵入してきて下半身がすごく濡れることだったなあと思って、雨で不快な思いをした多くの要因は上着の丈が短いことで上半身と下半身の間から水が侵入してきて完全に防水できないみたいな場面ばかりだったなあと思ったんですね。
そう考えると雨具の上着の丈が長いということには完全に辻褄がついて、確実に雨から体を防ぐことを意識した必然の機能だったんだなあと、改めて今できてるこの仕組みに無駄なことなんてなくて、全て先人の知恵を用いた意味のある設計になっているんだなと思いました。
ということで本日は「雨具の上着は丈が長い」というテーマでお話をしてみました。
ではまた!