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企業努力を間近で感じた日

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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目標ややることなどの根本的な問題解決というか、人間の根幹となるような部分がクリアになってきたからなのか、なぜだか割と少なめの睡眠時間でもスッキリとしていて全く眠気の感じないwataruです。


ということで本日は「企業努力を間近で感じた日」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれは僕が昨日夕食を食べに、くら寿司さんに行ったときに感じたことなのですが、、、


まあ僕は基本的に一人で食事をすることが多くて、どんな飲食店に行っても一人でポツンと動画を見ながら食事をしていることが多いのですが(なんか言葉にすると悲しいな、、、)、そんな悲しいボッチ飯人間にもやっぱり大事なことっていうのはあって、というのも僕の場合そのお店のご飯のおいしさやクオリティー、清潔感や店構え、提供スピードや接客態度なんかを大無視してでも”居心地の良さ”というものを大事にしていて、ここが僕の中でお店を選ぶ一つの指標でもあるんですね。


というのも多分これは僕の中で”ゆっくりと休めるのはこのご飯の時間だけ”という認識があるからこそ生まれている考え方なのかもしれないですが、僕の家の近くで行くお店を分析してみてもやっぱりあまり人が入っていない、一人でくつろげるみたいな要素の強いお店ばかりだなと思っていて(僕が行く時間による部分もあるとは思いますが、、、)、例えば僕がよく行くラーメン屋さんにしても僕が行く時には人が入っていないことが多くて、一人で四人掛けのテーブル席に案内してくれるようなお店だし、僕がよく行くカレー屋さんも満席になっているシーンを一度も見たことがないくらいのものでご飯を食べながらゆっくりとした時間を過ごせるのが大きな特徴なので、前述した通り僕のお店選びの指標はこういう要素が多分に含まれていると思うんですね。


ということを念頭に置いた上で本題のくら寿司さんについてお話をしていきたいなと思うのですが、正直僕の中でくら寿司さんの印象はあまり良くないというか、以前深夜のほとんど人もいないような時間に一人で行ったときにタッチパネルで案内を済ませたら、8個くらいあるカウンター席に一人だけ座られている方がいて、僕の席がその方の真隣だったという、何とも居心地の悪い経験をした思い出があって、まあこれは僕の個人的な感想や意見が多分に入っているのでまに受けないでほしいと思っている部分もあるのですが、、、


まあ居心地や一人でいることの安心感、贅沢感を味わいたい僕のようなタイプにとって隣に人がいることはそこそこのストレスだったし、何よりもこれが機械的に判断されているというか、多分人が受付して案内してくれていたら一つ、二つ間隔を開けた席を用意してくれただろうなと思っていて、”何でも機械に頼ったら良いっていうもんじゃないでしょ”と思っていたんですね。


ただそこから月日も過ぎ、昨日久しぶりにくら寿司さんの看板を見つけたのでおもむろにお店に入って受付をしてみると、僕には37番という数字の席が案内されて、ゆっくり出てくるお水をついだ後にカウンターのゾーンを覗いてみるとそこにはもう既に4人の一人寿司を食べている人がいたのですが、、、


ここでもう勝負あったなと思ったのは、その既にいる四人の人が一つ開けた等間隔で座っていること、多分これは隣に人がいたけど帰ってしまったとかではない等間隔の座り方で、実際に僕も手前から順番に等間隔になっている最後の人から一つ開けた席に案内をされたんですね。


いやあ正直この改善には個人的にすごく感服してしまった面があって、というのもこんな小さな気遣いというか、こんなめんどくさい客を喜ばせるための一つの気遣いにまで手を伸ばしていること、これって多分日々お客様のことを考えたり、どうしたら快適なんだろうか、ゆっくりご飯を食べてくれるんだろうか、ということを考えていないと出てこない改善だなと思っていて、こんな小さな誰も気づかないであろう改善を日々繰り返してより良いサービスを提供しているくら寿司さんの企業努力がすごいなと改めて素晴らしい会社なんだなと思いました。


ということで本日は「企業努力を間近で感じた日」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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