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アウェーの場所に飛び込んでいく

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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オレワタル音楽やったり、文字を書いています。

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色々とやっているとこのブログを書くのが少し億劫になってしまうのですが、やっぱりここを無くしては成長もないと思うのでなんとか辿り着いたwataruです。


ということで本日は「アウェーの場所に飛び込んでいく」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもまあこれは数日前の話なのですが、どうしてもスノボがやりたいと思った僕は一人で狭山の方にある屋内スキー場に行ってきたのですが、その時の経験が結構重要だなと思ったんですね。


どうしてもスノボがやりたいと言いつつ、実際僕は去年の冬というか、まあ詳しくいえば今年の3月くらいにやったのが初めてのスノボで、そこからもうシーズンも終わってしまったので、数日前に行ったのが人生で2回目のスノボだったんですね。


まあそんな行き当たりばったりな感じで行っているので、スキー場の仕組みも全く知らない、靴の履き方もままならない、板の付け方も曖昧という圧倒的初心者ムーブをかましてしまって、スキー場に出ていくまでにもうすでに30分以上かかっているみたいな圧倒的なアウェーを感じたままスノボをやってみたのですが、、、


今振り返るとあのアウェー感というか、何もわからないままなんとか一人で考えて、周りの人の感じを見よう見まねで真似して進めていく感じに心地よさというか、ある種の気持ちよさみたいな側面があったのも事実で、やっぱり大人になっていくとそもそも何も知らない場所には飛び込んでいかなくなったり、失敗するような場所に一人で飛び込んでいかなくなるみたいなところは僕自身も感じていて、その安全圏に居続けることのつまらなさに改めて気付かされたんですね。


もちろん知っている人のお店でお馴染みのメニューを頼むこと、顔馴染みのお店で洋服を買うこと、自分の好きな定番のエンタメを楽しむこと、こういった自分の好きなものを楽しむということもすごく素敵で僕自身も大好きなのですが、やっぱりそれだけじゃなくて通りがかる度に気になっていたお店に勇気を出して踏み出してみること、今まで一度も見てきたことがなかったミュージカルに足を運んでみること、自分には似合わないと思っていた洋服を買ってみること、こういったチャレンジを定期的することってすごく大事で、そこから新しい発見があったり、今までの自分の好きにより説得力が増したり、まあ人によって色々な効果があるとは思いますが、どう転んでもそれは自分の財産になるのでここはどんなに大人になっても忘れずにずっと持っていたいなと思いました。


ということで本日は「アウェーの場所に飛び込んでいく」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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