スピリット(魂)について
スピリチュアル、スピってる
最近のインターネットでよく見かけます
呼び名を変え 霊媒師、行者(宗教関連)など
知らない人からしたら何のことやら
当然です
目に見えない世界のことですね
本当は目の前に見えているんですが
ピントが合ってないといいますか
先ずは説いておきたいことがあります
魂→無意識→意識→感情→自我
順番にするとこうなります
ですが
真実は魂のみになります
みなさん知らずに知らずに刷り込まれています
肉体というのはこの世の体験を目的として持っているものです
そして肉体に付随する意識から自我まで
詳しく解くと
意識→肉体の電源
感情→肉体の反応
自我→肉体の個性
となります
では無意識とは?
無意識→霊体の反応になります
ここで、科学を肯定する方ならちょっと待てと
分かりますが、脳は無意識を操作できません
肉体が行う生命の保持や(心拍)、人生や遺伝子の経験からくる反応が無意識の領域です
心臓からきている働きなんです
そしてこの無意識こそ後ろに続く自我までを
無意識に繋げているんです
ではなぜ、心臓からこの繋がりが来るのか?
人は心臓の位置に魂があります
見えない魂について語ると疑われる
だけど、コレに関しては見えなくても分かる
心臓は魂と近い臓器ですので
ドキドキやワクワクは文字通り魂から
そして呼吸をする肺も魂の近く
呼吸を整えることは魂のつながりを強くします
ただ、間違えてはいけないのが
ドキドキとワクワクは恐れと似ている
なぜか
恐れとは強気で向き合うものなのです
必ず勝てるものが恐れの合図です
そして
恐れと危機を間違えてはいけません
恐れは打ち負かすものであり
危機は逃げ勝つものです
恐れの正体は思い込みであり、刷り込みです
ですが危機の正体は生命の危険になります
肉体感覚やご自身の勘が
ここは逃げようという思いがよぎる時は
必ず逃げてください
さて魂に話を戻します
心臓の位置にある魂には必ず霊が宿ります
コレは腸内に細菌が居るのと同じことです
魂は元来全ての大元の宇宙の大きな力
言い方を換えれば大きな神の魂の一部です
その一部が人にも宿っています
霊についてはまた次回に説明します
今回は根本の魂から辿っていきます
その魂ですが、穢れを落とすのが肉体の役目
つまり綺麗にすることがこの世の目的です
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