「陰の功労者」とは?
【グローバル思考で斬る】日本企業がアジアNo.1に返り咲くには?/本田圭佑が明かす秘話「ハングリー精神でオランダ移籍を勝ち取った」/今こそ24時間戦えますか?(リアル投資ドキュメンタリーANGELS)
動画について個人的感想をザックリ綴ってみます。
序盤〜アジアで勝つ〜
本田さん。やっぱり一国では収まりきれない視野の広さやスポーツの世界で戦って生きてきた人はこういう
"上"を目指す考え方になるんだなあ…と同時に、ブータンのお国柄を思い出した←
田中さん。存じ上げないけど
英語の話では、かつての野茂英雄さんを思い出した。あの人は確か、郷に入っても郷に従わなかった「自愛と自国愛」に富んだ方だったと記憶してる。寡黙なスタイルを続け、それでも大成功したよな。現役終盤には多少英語喋ってたかな?
本間さんも存じ上げなかった。
寿司屋の話はいわゆる「粋」そのもので。海外の人が日本に感じる魅力ってそゆトコなんじゃないかな。織物や染物、着物や浴衣、漆塗り…その手間暇かける技術やその完成度と美しさとか。アニメはまた違う視点になるけどそこまで考えたことないからわからん。
15分あたり。
うーん。アジアだろうが世界だろうが、目指すのはぜんぜん良いんだけど、
一番の近道は結局【ニッポンという自国をどれだけ守り、大切に出来るか】だとあたしは思う。それさえやってりゃ本気で感動した渡日外国人がそのまま持ち帰って広めてくれるだろうし、テレビでもそゆ人たくさんいるよね。
社長や会長等の上層部という『核』が他のなにでもない前面に置いておくべきが【ニッポン】だと思う。
目の前の人を大切に出来ずに誰を大切に出来る?に近い感覚。スポーツはまた別の話だけど。
グローバルとは「世界的規模」であって
決して「世界」ではないんだよね。
競うのは程々にしないと必ず原点を忘れちゃうよ。
終盤。
…おっと、田中さん「地方のいい会社がフェラーリ乗ってそこで満足してんじゃねーよ」という主旨発言。それはほっといてやってくれ。YouTubeで不特定多数に配信するのは構わないが、その人らはその人らできっと【ニッポンを守り続けるチカラを維持出来る人たち】なんだからさ。田中さんが心底そう感じる個人がいたなら個人対応でやってくれると幸い。それ以上物言いするのは優しさの勘違いだから影響力ある人ほど気を付けてほしい。
「世界」を意識する人は【自問自答と原点回帰】を常に忘れないで。「世界は厳しい」ってそゆことでしょ?
私如き知らんけどね。
さてと
私が、三人の中でも最も姿を拝見してきた本田圭佑さんに限って物申すとすれば、彼はスポーツに特化してきた方だから、起業や運営を教えるなら、同じ土俵の基礎に居るコ達を対象にしたほうがいいんじゃないかな。影響力が大きい分、受け取り側がしっかりしてくれないと本田さんも困っちゃうことでしょう。
まとめます。
戦後の成長期を経た現在の日本がなぜこうなったのかが如実に解ってきた気がする。
日本を長く支えてきた現政権政党の方々を見ればわかるように、彼らは「世界に出る」よりも【日本を守る】をいつでも大切にしてるのは間違いない。
そんなこんなで
「日本古来の大麻農家を守る方々」が、日本が最も誇れるモノだなあ、と感じましたとさ。
なんでやねん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?