【解説】HandsOn - Fandamental:Q3

こちらでは〈 DATA Saber Taraing 〉の 解説をいたします。
時間的な関係で KT動画 をご視聴いただくことができない方向けに
設問ごとに解説させていただきますので、少しずつでも進めましょう!

まずは〈 HandsOn - Fandamental:Q3 〉を解説します!

【Q3】オーダー日の2014年を対象とした場合、顧客IDとカテゴリの組み合わせの種類はいくつになりますか?

手順1:「オーダー日」を「列」に入れます。今回の対象は「年」なので、列に入れる際に 右クリック をしながら ドラック & ドロップ でいれることで「年」選択を瞬時に行うことが可能です。

手順2:今回は「2014年」だけを表示させたいので「オーダー日」を先程と同様に 右クリック しながら「フィルター」に ドラック & ドロップ しましょう。

手順3:今回は「顧客IDとカテゴリの組み合わせ」の数を知りたいですが、これは存在しないので作成します。まずは「計算フィールドの作成」をおします。

手順4:その中に「顧客Id」を ドラック & ドロップ し「+」をいれ、今度は「カテゴリ」を ドラック & ドロップ したら「OK」を押下

手順5:そして、先程作成した計算フィールドを「行」に入れましょう。

手順6:データ数を確認する

今回の場合は「1181個」なので、組み合わせ数は 1181個 になります

いかがでしたでしょうか?

こちらで〈 HandsOn - Fandamental:Q3 〉解説は以上となります。

ご覧いただきまして、誠にありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!