灼熱のビーチ。
2017年5月。
Vリーグのそれぞれのチームから2名ずつが選出され、ビーチバレーの大会が行われました。
豊田合成トレフェルサからは前田選手と重村選手(現在のマネージャー)が出場することになり、私は観戦に出かけました。
ビーチバレーを見るのは初めて。
コートサイドの席以外のスタンド席は自由席でしたね!
白い砂のコート。大きなボール。
ふたりでトス上げたり、アタックしたり、ブロックしたりレシーブしたり、とても新鮮でした。
気温は30℃くらいになり、観客席も灼熱でした。
熱中症で気分の悪くなった方もいらっしゃったと聞くくらいでしたが、私は暑さよりも、普段と違う試合にすっかり夢中になり、とても元気でした。
ビーチバレー姿が見られたのは、今のところこの一度だけでしたので、貴重でしたし、本当に楽しかった記憶として今でも大事にしています。
ちなみに、まったくビーチに向けての練習はしていなかったということでしたが、3位という素晴らしい結果でした!
セッター同士ということで、コンビネーションが良かったのかもしれませんね。
最後の最後まで試合が見られて、表彰式まで見られて、満足な2日間でした。
こういうたくさんの出来事があり、今まで続いてきているのだと思います。
また他の印象深い試合についても、書いていけたらと思っています。
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