定義山（定義如来西方寺）

　天気も良いので昼下がり、友達とちょっとドライブ気分で定義山に出かけてみました。住所は仙台市中心部と同じ仙台市青葉区ですが……。

定義山入り口

　仙台市の水源、七北田ダムの側を過ぎ、山を登りきり、下って直ぐの大倉ダムの横を走りすぎること約30分で定義山に到着です。毎回行く度に食べる名物の「三角油あげ」のお持ち帰り用は、残念ながらこの日は売り切れ。
　定義如来西方寺は、平安時代の末、平家の重臣・平貞能が大切に守り抜いた平和祈願の秘仏・阿弥陀如来像が安置されて800年、信仰はもとより「定義さん」と呼ばれて親しまれています。仙台の隠れた観光スポットにもなっているそうです。美しい紅葉は見頃と言うこともあり、この時期人出は多いようです。

西方寺庭園

西方寺五重塔遠景

　私たちは揚げたての油揚げ、娘は定義さんの味噌焼きおにぎりが大好きです。

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