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いびしない愛 演劇鑑賞

おはようございます。
昨日は、岐阜県可児市のala(アーラ)で演劇鑑賞をしました。

タイトルの「いびしない愛」、
「いびしない」とは、高知県西部の幡多弁で「汚れた」という意味です。

普段、演劇鑑賞をしない私が、この作品を観るきっかけになったのは、
日経新聞の夕刊のエッセーで南沢奈央さんを知ったからです。
有料版を契約していないと全文が読めませんが、冒頭から岐阜県可児市が紹介されています。

都会の俳優さんが岐阜県可児市の魅力を発信してくださるのが、とても嬉しくて毎週楽しみにしています。

毎週火曜日の夕刊なので、10月8日のエッセーで10月9日が初日だと知りました。

私がチケットを取ったのはこの翌日です。
前から4番目の中央という特等席が取れました。
主役の南沢奈央さんの表情はもちろん、役者さんの汗までしっかり見られるいい席でした。
姉妹の口論の場面では、物語に感情移入していたのもあり、南沢奈央さんの迫力ある演技につられて泣いてしまいました。

「ala Collection シリーズ」を初めて知りました。
第一線で活躍する俳優・スタッフが、岐阜県可児市に滞在するアーティスト・イン・レジデンスを基軸として良質な演劇作品を制作し、全国に発信するプロジェクトです。(ala HPより)

可児市に住んでいても自分の興味の範囲外だと知らないことがたくさんあります。
今回の演劇鑑賞をきっかけに、もっとalaのイベントをチェックして、芸術鑑賞をしたいと思いました。

それでは~(^^)/


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