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開智所沢小学校のリアル〜先生や児童の雰囲気編〜
自己紹介
私は2024年4月より開智所沢小学校へ子供を通わせている保護者です。
新設校ということもあり、情報が少なく、戸惑われているご家庭も多いのではないでしょうか。私自身も受験の際、総合部や望小学校の情報を頼りにしましたし、実際どうなのか?と言う疑問を抱えたまま受験し、ご縁をいただき、現在一年生に子供が在学しております。
学校説明会だけでは伝わらない開智所沢小学校の魅力や改善点などをカテゴリー別に書いていきたいと思います。(2024年7月現在)
学校の雰囲気
2024年4月に開校した開智所沢小学校ですが、1年生は4クラスあり、1組〜3組が1クラス29人、4組は英語クラスになるため20人となっています。2年生〜5年生は各学年2クラス、2年生は1クラス約25人、3年生は1クラス約24人、4年生は1クラス約28人、5年生は1クラス約31人となっています。
皆さんご存知のように開智所沢小学校にはクラス以外に異学年学級であるホームがあります。ホームはA1.A2.A3 B1.B2.B3.C1.C2.C3.D1.D2.D3となっていて、アルファベットはウイングになります。
1年生は10人(Dウイングは英語クラスのためか1年生は6〜7人と他ホームより若干少なめ)2年生〜5年生が4〜5人で1ホーム30人前後の集団となります。
児童一人につきクラス担任1人、ホーム担任1人と、担任が2人いる形となります。基本的に授業は教科担任制で、国算数学活はクラス担任の先生が担当されています。
これは入学してしばらくした頃、ある先生から伺ったたお話ですが、開智所沢小学校ではホーム活動をメインとした学校ではなく、クラス単位の活動に重きを置いているそうです。なので、個人面談はクラス担任との面談になります。岩槻にある総合部のティーム活動と同じように開智所沢小学校も異学年学級での活動が主体なのかと思って入学したので、この件にはとても驚きました。
クラスとホームの使い分けは、基本的に授業がクラス、朝の会や帰りの会、時間割にある週2回のホーム活動の時間、昼食、掃除などはホームで行っているようです。業間休みや昼休みをどちらで過ごすかは特に決まりはないようです。
学校の雰囲気は、子供から見たら無機質で、言ってしまえば塾の延長のような雰囲気です。
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