朝の3時間トレーニングで強くなる
今日は日中は家族をムーミンバレーパークに連れていくために朝の貴重な時間をトレーニングさせてもらいました。
昨日からのUTMF速報でモチベーションが上がり、かなり集中して走れています。これもUTMFがあったおかげですね!
朝の3時間トレーニングのときは何をやるか、近所で走ってサクッと戻ってこなきゃいけないというところから決まったコースで遅くならないようにしています。
よって2/3はロードです。トレイルがある青梅まで走り、青梅の永山丘陵を1時間、そして戻ってくるというルートが今の3時間トレのお気に入りです。
3時間をどう使うか、どうテーマを持ってやっているかというと
まず起きてすぐ水を飲み、そのままスタートをきることでエネルギーが涸渇状態をつくります。心拍を100マイルの設定ペースより少し高いマフェトンの心拍で設定し、ペースをコントロールし、1時間。その間はエブリサポートを適切な割合で割ったもので補水します。
1時間経ったらレースをイメージして用意した補給食を30分に一回リズムよく補給します。
2時間あるので合計4回補給トレーニングができることになります。
こうして補給トレーニングと心拍を決め打ちすることでレースの模擬体験が3時間でできます。
メリットは他にもあって余裕ある補給間隔になるためか、走り終わったあとのダメージが少ないです。そのため、そのあとの家族サービスもスタミナ切れ起こさず過ごすことができています。
まさに一石二鳥、土日、一日中走る時間が無いよーともがいている方には是非おすすめしたいトレーニングです。