腕型心拍センサーがおすすめ
マフェトン理論、心拍数160でテンポ走、コアにランニングされている方は聞くワードかと思います。
そのようなトレーニングをしっかりやるためには、正確な心拍計が必要ですよね。でもなかなか良くとれるものがない、付けるのが面倒でやらなくなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それを解決できるものを見つけました
ベリティーセンス(ポラール)です。
腕型心拍センサーのことになります。
これをつけてトレーニングすることでこう変わりました
・正確なトレーニング強度がわかるので、頑張った、休養したという管理が容易になる
・心拍によるペースコントロールでオーバーペースでつぶれることが無くなった
・とにかくトレーニング目的がはっきりと決めることができるので毎日のモチベーションになった
・マフェトン理論を使い、オーバートレーニングを防止、継続的に運動できるようになって痩せた!
・体力がつきストレス耐性が大幅にアップした
・疲労をためすぎることなく、免疫力を落としてしまうことがなくなった
このように、使っているとたくさんのメリットがあります。
それでは、この「ベリティーセンス」について詳しく解説したいと思います。
今年、自分が買ったもので一番役立っているもの、買ってよかったものは断トツで
腕側心拍系:ベリティーセンス(ポラール社) です!
理由はシンプルに一つです。
・正確な心拍がとれる!
これにつきます。
自分は普段からランニングが趣味でトレーニングしていますが、そこでトレーニング強度を調整してメニューを組んでいます。トレーニング強度を考えないでやると、疲れすぎて体調不良、そして一番したくない怪我をしてしまうリスクが発生します。
トレーニング強度を見るために有効なのが「心拍数」です。体を激しく動かし、息があがります、そして心臓ばバクバク動くと思います。これは体を動かすために、心臓から全身に血液を送り出すためです。
心臓の拍数=体を動かす強度
となります。心拍を調整することで体を動かす強度が調整できやりすぎを防止できます。
心拍数を確認しながら、トレーニングすることが効率的になおかつ長期的にパワーアップしたいときに使える手法です。
これを行うためには正確な「心拍数」の計測が必要です。
自分もいろいろ試してきました。胸に巻く型、腕時計の手首からとる光学LED式。
胸からとるベルトタイプは取り付けがとにかくめんどくさいです。そして乾燥時期や寒い時期は少し汗をかき、水分がついてこないと数値が安定しないという状況がでて、毎日トレーニングに取り付けるという行為が面倒で続きませんでした。
変わって、時計からとる心拍ですが、これはベルトを手首にきつく締めることが条件であり、結構きついです。それでも正確性は落ちてしまいます。運動中はどうしても腕振りで手首の測定部分が動いてしまい、正確性を欠いてしまいます。
それに対してベリティセンスですが、ちょうどその間というんでしょうか
腕に巻くタイプの光学式LEDの心拍計です。腕に巻くタイプで、上腕二頭筋あたりに巻きます。胸と比べて取り付けが面倒ではなく、手首の腕時計と比べると少し面倒ですが、毎朝つけるのも苦になりません。
一番気になる正確性は驚くほど正確です。あまり腕を振らない山の上りでも正確ですし、腕振りが大きいトラックでのスピード走でもぶれることがありません。
デメリットは価格が10000円オーバーと高いです。また充電式なんですが、最長稼働時間が20から25時間ということで、100マイルレースは最後まで持たないと思います。
しかし、一番の目的である
正確な心拍数が測定できる!
これが最大のメリットです。初期投資はかかりましたが、満足度は高かったです。
結論ですが、心拍数を目安とした効率的なトレーニングをしたいと考えられている人はぜひおすすめできる商品だと思います。
ご参考いただければ幸いです。
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