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性自認が企業からの大グレ運用教育資料.txt
(起)
ここではEARSHOT(以下大グレ)のチーム戦における運用に関して解説を行います傾聴するように(眼鏡クイクイッ)
チーム戦を行う上での当然の知識は一切省くのであしからず。
大グレを使ってもまるで勝てないという人は私には理解に苦しみますが、まぁ居るのでしょう。
そういう方は大グレのスペックを理解せず、かつ運用も考えずに漫然と使っていると言う事になります。
まず結論から言いますが、味方のスタッガー追撃にだけ使用するのであればそれは大グレである必要が無いからです、当然でしょう(眼鏡クイクイッ)
ACを運用する上で重量とEN負荷と武器枠をせっかく使用した物が運用として適正でないならそれはゴミです。
ゴミはゴミらしくさっさと廃棄されてスクラップ置き場で朽ちてもらいましょう。
(承)
ではスペックを確認いたしましょう。
重量7230 EN負荷386 リロード9.3s
威力2098 衝撃1455 爆風範囲90 減衰有
注目するべきはリロード9.3s これを試合中最大に活用したと仮定してもダメージは約3.7万です(眼鏡クイクイッ)
勿論これは直撃補正などは抜きますが、それでもこれを最もチームランクで流行っている三連双対ミサイルと比較してみましょう。
ロック0.4s:リロード3.5sで試合中ダメージは約7.9万です。
3.7万ダメージと7.9万ダメージ。
これだけのダメージ差、アーキバスの無能上層部ですら算数は出来ますからどちらを使うべきかは当然の判断でしょう。(眼鏡クイクイッ)
勿論発射回数や命中率などの変数はありますが、追撃でしか撃たない大グレなんかより
三連双対を涎を垂らして何も考えずにボタンを押したほうがよっぽど火力になります。
以上の事を考えて一回の試合で8回以下しか大グレを撃たない駄犬はさっさと下ろして別の武器を積みなさい、
我がアーキバスの自衛にも追撃にも使えるLCDや、差し合いでの爆撃に強い空力馬鹿のFASANで十分です。(眼鏡クイクイッ)
では何故チーム戦で大グレが流行っているかを貴方にもわかる様に説明して差し上げましょう。
(転)
前置きが長くなりましたので結論から入りましょう。
大グレの強さとはその瞬間的な衝撃力なのです。
二門同時に発射すれば一瞬で大抵の機体に対してスタッガーに出来るから強いのです、まずはそれを意識しなさい。(眼鏡クイクイッ)
他の武器では手持ち武器やミサイルで衝撃レースをして初めてスタッガーに持ち込めますが、
大グレはそれらを無視して"当てる事さえ出来るならば"一撃で有利な状況を作れます。
それを利用したのが次に挙げる二つの機体です。(眼鏡クイクイッ)
重ショグレデブ
![](https://assets.st-note.com/img/1730812617-w4ypnBF32V1Jl680aqMSHZEm.jpg?width=1200)
前衛機の殴り合いに特化した機体です。
重ショで衝撃レースを狙いつつ、相手がEN切れで着地したら即座に大グレで衝撃レースを無視するという無法の二択を強いてきます。
この機体は近距離戦闘特化なので、自分が使う立場ならば横槍からの着地狩りグレや蹴りからのグレなどを使って味方が狙っている相手を止める事を意識するべきです。
疑似タイマンでも強いですが、TAを吐かせた後逃げる用のENが足りるとは限らないので疑似タイマンをする時は相性有利な機体を狙うべきでしょう。
具体的に言うと中量の重ショ格闘機等になります。
これらはどうしても機体構成上EN容量の為に無理してサンタイを積んでいるか妥協してミンタンを使用しているので、機体構成が歪むか容量が足りません。
そこを着地狩りグレか衝撃レースで咎めて追撃を入れて勝ちなさい。
そしてTAを吐かせたら上昇するなどで距離を稼ぎTA時間を消費させればショットガンで回収して終わりです。(眼鏡クイクイッ)
中量エツグレ
![](https://assets.st-note.com/img/1730812604-EsCZmvJYnwcQWbA7VfH20SOI.jpg?width=1200)
次に紹介するのは中量エツグレです。
この機体の基本は衝撃奴隷だと最初に宣言しておきます、一体一で勝つ事など想定されていません。
チーム戦において味方が火力を出せる最高の状況を作る事が仕事です。
味方が狙われて詰められている時に相手がどうしても停まるタイミング(蹴り・ブレード・EN切れ・キャノン系射撃)
それをしっかりと見定めて大グレで相手を止めます。
両手に持っているエツジンはTA狩りと数的有利が作れたタイミングで軽量ミサイルを狩る為にあります。
重ショなどに絡まれたらさっさと逃げなさい、このnoteを見ないと行けない人のレベルでは勝てる運用は出来ません。(眼鏡クイクイッ)
精々がエツジンで2~3割衝撃を溜めながら相手の着地を予測、そのタイミングでジャンプし大グレを狙うぐらいです。
ハンミサ大グレデブ
![](https://assets.st-note.com/img/1730812584-R9rXwshye5C3ALUF8zYcbQdt.jpg?width=1200)
まさに"大グレじゃなくていい"の代名詞です、さっさと別の武器を積むかフレームを変えるか最前線運用に変えましょう。(眼鏡クイクイッ)
既にこいつは現在のチムラン流行から外れています。
軽量エツグレ
![](https://assets.st-note.com/img/1730812634-eXNvZ18hHQrzIBUAKR5YoqJp.jpg?width=1200)
中量エツグレを更にピーキーにした機体です。
この機体はエツジンとグレネードの能力を最大限に生かすための非常に脆い運搬装置だと割り切って運用されています。
常に索敵のスキャンを飛ばし、中量エツグレの仕事に加えて相手のターゲット情報を見極めて時には奇襲からの暗殺グレを撃って即離脱。
味方が非常に硬く信用できる時は最初に軽量ミサイルを狙う等の陽動から奇襲までと行動幅が広いですが、ターゲットを受けた際は非常に脆く簡単にデスを重ねます。
重ねて表現しますが、素人にはお勧めできません。
よりはっきり言いますが、軽量突撃機でシングルSランク踏めないなら使わないように。
出来る事が増えた半面弱みもはっきりしているので紹介したくないレベルです。
実用レベルで使える人はsteamで片手で足りる程しかいません。
下の玩具で何故かシングルS到達出来るような変な人なら使っても大丈夫でしょう。私は何故か行けたので。
![](https://assets.st-note.com/img/1730813313-QFDvhZkgE4Xqc1LjWU6T7rPm.png?width=1200)
(結)
さてここまでそれぞれの役割とやるべき事を説明して差し上げましたが、
そもそも大グレをまともに当てられないという憐れな駄犬に当て方までを教育しなくてはならないのですか?
全く・・・(溜息)・・・私の時間は有限なのですよ。しっかりと感謝しなさい。(眼鏡クイクイッ)
まずは一つ目、相手を集中攻撃している時は大グレは当たると思考に過ぎった時は躊躇わず衝撃値なんて考えずに撃ちなさい。
下手な狙いで待つ事による機会損失よりもさっさと撃って相手に回避を強要させて味方の攻撃を当てやすくした方が遥かに良いです。
"撃たない"という選択肢を選び続ける事こそが最も無能だと知りなさい。
二つ目は上で説明している様に相手のEN切れを狙いなさい。
と言っても貴方達にはそれをする方法も分からないでしょうからEN残量有利を作る方法も二つ教えましょう。(眼鏡クイクイッ)
明堂とYABA・20Dをうまく使い分けしなさい。
明堂ならば補充性能による圧倒的地上での回復速度とそれなりの容量を活かした低空飛行からの回復が可能です。
このジェネレータを使用する場合はABを終える際はENを使い切らず、かつ地上近くで終了する事で素早くかつ一方的にEN残量で勝てます。
相手より先に着地して相手より先に回復して相手より先に上昇する。
これを機体構築段階と戦闘機動で常に出来るようになればヴェスパー入りも可能でしょう(眼鏡クイクイッ)
次のYABAとVP-20Dの活用ですが、これらは復元性能と復元時補充EN量のバランスが非常に良いです。
コアの内部性能にあるジェネレータ供給補正が高いコアと組み合わせれば隙が少なく補充されたENで地上に降りずとも追い続ける事が可能になります。
一般的に軽量~中量までの燃費を良くした機体がYABA、重量機体で20Dの採用が無理なく扱えるでしょう。
三つ目は難しくなりますが相手の移動慣性を読んで当てる事です。(デブ重ショグレは出来ないでしょう)
これは例としてエレベーター機動を行う軽量や重量ミサイル機の上昇時の下降慣性を打ち消し、
上昇方向に慣性が掛かり始めたタイミングが狙い所でしょう、相手をABで追っている時に相手が自然落下や横軸落下して距離を離したタイミング。
ここで自分は相手の100mほど上部を位置取りしてEN容量をある程度残します。
この際相手はしっかり着地すると着地狩り大グレを恐れ、かつ低空飛行は横槍を非常に受けやすい高度なのでさっさと上昇しようとします。
この時に下降慣性を打ち消しつつ上昇に移行しようとするとどうしても速度が良くないタイミングで、かつ大グレ機に自らのENを使って接近するタイミングがあるのでそれを読んで撃ちなさい。
この時に相対距離がかなりの速さで詰められてるので大グレが当たります。(眼鏡クイクイッ)
まぁ最後は貴方達では無理でしょうから参考程度に覚えておくと良いでしょう。
それとは別件で差し合いでの大グレの撃ち方も教育して差し上げます、光栄に思いなさい(眼鏡クイクイッ)
重量機の大グレ持ちは、初動は味方のミサイル持ちを護衛するような位置で敵に対してマニュアル撃ち大グレを撃ちおろしていれば宜しい。
これに関しては技術も糞もありません。適当に相手が着地しそうなタイミングか障害物裏に撃てばそれで充分です。
では中量軽量の大グレ差し合いは味方の本隊とは離れて敵を中心とした十字砲火が狙えるように障害物の近くで撃ちなさい。
重要なのは相手との距離が500~600で味方との距離が400程度、かつ障害物が近くにあるのが好ましい事を前提に行動する事です。
450以下のロック可能距離で射撃すれば相手が詰めてくる可能性が出てきますのでリスク管理の面で初心者にはお勧め出来ません。(眼鏡クイクイッ)
そして貴方達駄犬にミサイルが避けられるなどと言う当然の事は期待していません、障害物で交わしなさい。
以上が大グレをまともに当てられない駄犬に私が貴重な時間を割いて教育出来る内容です。
しっかりと復習をして守破離の守をそのスクラップ寸前の脳みそに焼き付けてから次のステップに向かうと良いでしょう。
私は貴様のせいで増えた仕事を熟さなくてはなりません。
・・・また先が長くなる・・・。
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