過去役に立ってくれた過去問たち。 御崎エデュケーション 2024年9月14日 16:17 2020年度・第一問・京都。京大の授業においては、講師側も当然に予習必須。京大英語専門で毎年教えている講師ならばともかく、通常であれば、本文全体の大意・段落相互の関係・文脈・設問など、受験生同様に解いています。 2021年度・第2問・筑波大学。夏期講習・出張授業で取り扱った過去問です。今回は急きょ依頼があったため、半分は去年のものを代用。それでも授業前日には本文と問題の読み直しは必須。授業生にとっての良い授業のためには写真のようなメモも必須です。 今は亡き、首都大学東京の過去問・2006年度。英語の問題もなければ、大学名も変更。一定の年齢以上の方であれば昔馴染みの名前に戻りましたね。良い問題が揃っていたぶん、現在の英語が無いことは受験生の本当の能力が測れるのか少々疑問です。 2008年度・題1問・新潟大学。地方国公立大学の過去問は、難関大受験生にとって、一学期〜夏期講習前半で扱うにはとても良い教材です。もちろん事前に本文と設問のレベルが担当受験生のレベルに合っているかのチェック、事前予習も実施。予習しなくても授業は十分可能ですが、余裕を持つため、忘れないためのメモ書きがメインですね。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #夏期講習 #大学合格 #国公立大 #難関大受験 #難関大英語 #予習は大事・必須