「時は満ちる」フランネルさんの記事を読んでⅡ
「5月19日投稿の「時は満ちる」を読んで」
この記事は、薔薇の話から始まって
グリム童話の「いばらひめ」から
クロノスとカイロスの話へ展開され
人生において時が満ちる事について
ご自身の解釈を述べていています
とても感慨深く読ませて頂きました
もっと 自分の時間を見直そうと
思わせてくれた記事でした
「時は満ちる!」|フランネル (note.com)
カイロスについてキリスト教では「時が満ちる・・・」
と聖書にあるそうです
仏教でも「時を知る」を大事と捉えています
そんなことから「時」について思う事を書きました
人が地球に生まれるまえから
人が時計を創ったその前から
時は一定速度・一定の方向で
止まらず途切れず流れていて
万人に共通な客観的な時間を
月々年々と人々に与えてきた
しかし
その人固有の時の流れもある
一定速度・一定の方向でなく
止まったり途切れたりもする
この主観的な時間をどの様に
使いこなしていくかが未来と
いずれは過去になる日々達を
決めていく事に間違いはない
そう全ては今日が原点なのだ
それなのに
今日を安易に過ごしてしまう
もっと自分の時間を見直そう