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健康でいられる事の有難さ
何も患っていないし、ごはんもおいしく戴けるし
動きが鈍くなったとは言え体も普通に動かせる。
有難いことだとしみじみ思う。
だから、まあ健康なのだろう・・・
しかし、いつまで健康でいられるか 心許ない。
2・3年前くらいから夜中トイレに立つ時、体が昼間の
ように動かない。
歩みもゆっくりだし、階段も前向きで降りるのが辛く
後ろ向きになって手摺につかまって降りる。
朝、さあ仕事だと思うとシャキッとするが
夜中に起きた時は齢を如実に感じる。
この感覚が日常になるのが怖い。