【結局われわれは負けたんだ!】
「安倍攻撃」なら手段を問わないという雰囲気をつくったのは一部(いや多くの、か?)メディアと左巻き評論家や大学関係者がつくったことは事実。それが今回の事件を誘発したことも事実。戦国時代なら政敵の殺害は普通のことだったが、近代国家はいかなる政敵であっても殺害・暗殺は卑怯だとして独裁国家といえども表向き御法度になっている。
したがって政争は言論戦謀略戦。冒頭の安倍攻撃無罪の雰囲気を政敵たちがつくった。我々はそれが卑怯だと吠えたところで、安倍さんが生き返るわけでなし。要は、我々は安倍氏を守りきれなかったことで負けたのだ。
小川先生の指摘されるよう、安倍氏一人を前線に立たせて、あとは岩影(安倍氏の背中)に隠れて「進め! 戦え!」と吠え続けただけなのではないか。実際に戦っていたのは安倍氏とその周辺のわずかな人たちではなかったか。
我々は負けたのだ!
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