第2話 オーラは誰にでも見ることができる?!?!
お久しぶりです。ないとうです。今回はオーラについてお話をしていきたいと思います。
オーラとは
皆さん、「オーラ」という言葉をご存知でしょうか。この不思議な現象は、特定の人にしか見えないとされており、稀有な才能とされています。
実際、私の周りにもオーラが見える方はほんの一人しかいません。本当に珍しいのです。
ある日、私も自分のオーラが気になって、オーラが見える友人に尋ねてみました。
「俺さ、何色のオーラ纏ってるの?」
「ないとうくんは...黄色だよ」
なんと、私の色は黄色だったのです。驚きました!その友人によると、黄色のオーラを持つ人は「好奇心旺盛・コミュ力高め・人望が厚い」らしいです。まあ、当てはまっているかもしれませんね(笑)。
このように、人それぞれ異なるオーラの色を持っているのは、本当に興味深いことだと思いませんか? 私たちの内なる魂の姿が、目に見えない形で表れているのかもしれません。
この不思議な現象について、19歳の一般大学生としての私なりの考えを述べさせていただきます。
オーラの真実
みなさんにお聞きします。熱血教師と言えば何色をイメージしますか?
うんうん。多くの方が「赤」や「オレンジ」と答えるのではないでしょうか。これが、私が考える「オーラ」です。
オーラが見えるって何だろう
結論から言います。「色のもつイメージと人物像を結びつけること」だと私は思います。
例えば、「赤」は情熱的、「青」は冷静、「金」は高貴、などといった色に対するイメージを、自然と人物像に結びつけているのです。
ここで少し脱線しますが、「共感覚」という言葉をご存じでしょうか。
共感覚とは、1つの感覚が他の感覚やイメージを引き起こす現象です。
例えば、数字の「3」に女性らしさを感じたり、「算数」に「青」をイメージする人がいます。これも、色や形などのイメージを感覚的に結びつけている一例です。
それでは、次の質問です。
ゴージャスな見た目の人をイメージしてみてください。どんな色を思い浮かべますか?多くの方は「金色」や「茶色」を連想するでしょう。
優しそうな目じりのしわがある人はどうでしょうか?「緑」をイメージする方が多いかもしれません。
この連想も共感覚と言います。
このように、人物像と色のイメージ(共感覚)が自然に結びつくこと、それが「オーラが見える」ことだと私は考えています。オーラとは、特別な能力ではなく、色やイメージと感覚の結びつきから生まれるものなのです。
オーラが見えるようになるためには?
私が考える「オーラ」が見えるようになるために必要なこと
①相手の感情を感じ取る
例 ずっと下を向いている=なんだか寂しそう
②色から性格や雰囲気(イメージ)を感じ取れるようにする。
例 青=静寂
③ ①と②を結び付けられるようにする
・ずっと下を向いている=なんだか寂しそう=静寂=青
まとめ
以上が私の考える「オーラ」です。
実際に見える人から「そんな簡単な話じゃないよ!!」と突っ込まれそうですが、かなり興味深い内容になっていると思います。
皆さんの意見もぜひ聞かせてください!!
では、また~
次回 じゃんけんの必勝法
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