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一緒に働く人

色んな本に書いてある。
全ては、人間関係。

そんな今日は、仕事について少し思ったことをここに残そうと思う。

高校を卒業してもうすぐ4年半。
アルバイトや、正社員という雇用形態で働いてきて沢山の人と一緒に仕事をしてきた。小さなつながりも合わせたらざっと100人くらいはいそうだ。

そんな中でもほぼ毎日顔を合わせたり連絡を取り合っている人たち。すなわち、同じ部署、同じチーム、信仰の深い取引先の人などなど。

特に今の僕の環境では店舗の販売員なので、店長含めそのお店のアルバイトスタッフがその対象になります。

僕は店長が苦手です。今のお店の店長が。
なぜかというと、簡単に説明すると自分の機嫌を自分で取れない人。
どんな時もいらいらしているし、質問をすると小馬鹿にしたような返し、教えてもいないことをあたかも説明していることのように怒ってくる。
出し始めたらキリがありません。これは、僕だけに対する態度ではなく他のアルバイトスタッフにも同じような対応です。
僕含めフリーター組は出勤日数が多いのもあり、会う回数も多い。それもあって不満が溜まりやすくなっていると自己分析しております。

まあ、人を変えれるとは思っていないので極力関わらないように、ストレスを溜めないようにと努力をしているという日々です。

人は変えられないのですね。自分は変えられても相手は変えるこはできない。
それなら無理に付き合う必要もない。
というのが、僕の今の到着点です。

一緒に働いている以上避けることはできないけど、無理に仲良くする必要もないし、それで自分の精神を削っていく生き方なんて、もってのほか。

前職で、正社員として働いている際に、他のアルバイトさん何度もぶつかってきました。でもそれは、相手の立場も経験も今の僕とは全く異なっていまます。正直今の職場を長く続けたいというつもりは全くありません。

現に、お金を貯めたら正社員として新たなスタート切る。
その為の通過点ぐらいで考えています。

誰かが言っていました。「たかが仕事じゃないか。」
そう、たかが仕事なのですね。正社員として、寝る間も惜しんで働いた経験がある今だからこそ、僕もこう思える。

同感してくれる人が正直多いとは思いません。
時代の流れもあるので、全員とは思わないけど、少なからず同じ同士はいるはず。
こういう生き方もありだと、逆に今の時代だからこそ言えるはずです。

一緒に働く人の話からここまで脱線してしまいました。
やっぱり、全ては人間関係なのかもしれませんね。

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