今回はシャノン・フリゼル選手とサッカー選手としての彼を指導した人たちのお話です。
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フリゼル選手は17歳まで出身国トンガU-17代表としてサッカーをプレーしていました。その後、ラグビーに転向しNZへ移住、そこからAll Blacksへと一気にキャリアを駆け上っていきました。
トンガでサッカーをしていた頃について、フリゼル選手は以下のように振り返っています。
サッカートンガ代表U-17ヘッドコーチ(当時)であるクリス・ウィリアムさんはフリゼル選手がAll Blacksに選出されニュージーランドのためにプレーすることにとても興奮し、彼をとても誇りに感じていました。
またトンガサッカー協会でユース育成に携わっているティモテ・ポロヴィリさんもフリゼル選手に対し、「彼のキャリアはインスピレーションを与えてくれた」とコメントしています。また続けて以下のように語っています。
今では強靭なフィジカルで敵を切り裂く無敵のFWであるフリゼル選手ですが、謙虚にハードワークする姿は今も昔も変わりはありません。今季も常にベストを尽くして戦ってくれることでしょう。
(今回の記事と見出し画像は以下を参照しました)