性癖は障がいになりえるのか?
今日の話は下ネタ多めです。気を付けてください。
「ロリコンは気持ち悪い。強い女性が怖いから小さい子に流れるのね。」
この言葉は私の母が言っていた言葉です。
普通の人であれば聞き流せる内容ですが不幸にも私はロリコンです。思わずムッとしてしまいます。
何故、私がロリコンになったのか?理由はありません。同性愛者が同姓の人に好意を抱くことと何ら変わりはないのです。
正直この性的嗜好にはかなり悩まされてきました。
友人に尋ねたら
「同性愛者の様にロリコンに優しくなる未来を待て。」
とのことです。
80年代はロリコンブームなどもありある意味ロリコンには優しい時代でした。このことは語ると長くなるので省きます。
ひとまずロリコンに関する話はここで一旦区切ります。地獄はまだ終わりません。
更に私は10歳から処女厨を拗らせ百合豚になるわおまけでBLも好きになるわでますます性癖は明後日の方向へ。
『まあロリコンよりは受け入れられるんじゃないの?知らんけど。』
と言った感じでやり過ごしています。
問題はこれだけ性癖が偏り地雷が多いと作品を純粋に楽しめなくなるのです。
「百合は好きだけどヒロイン非処女か…。」
「バイブは使うな処女でなくなるではないか。」
「おい、こんなの解釈違いだ。」
などなど私の脳内では今日もこんな会議なのか単なる猥談交じりの喧嘩なのか分からない状況が続いています。
そしてその日もタバコを咥えながら考えるのです。
『これってワンチャン障害になんないかなー。誰も困らせてはないけど私は困っているし。」
そうと決まれば早速心療内科へ。
そして結論、
「性欲を減らす薬は存在しないのですよ。ですから気になさらなくてもいいと思います。」By京都大学の偉い先生
先生、ひとまず引かなくてありがとうございます。そして残念です。
仕方がないのでその日の診療はいつものアトモキセチン、レキサルティ、サインバルタを処方箋で書いて貰い終了。
「ギョエー。このロリコンショタコンGLBL処女厨には付ける薬が無いですとー。」
『泣きました。私はロリコンで処女厨でGL好きです。』