ゴリゴリに政治の話しかしない男②

アラフォーバツイチのさくらです。

男性 47歳　バツイチ　会社員
ボランティアで市議会議員の秘書をしている

マッチングアプリのやり取りなのに、俺様の政治論オンステージと化していく。敗戦濃厚。というか

勝負はすでについている。

私はこいつとリアルで会う気は全くないし、近いうちにブロックすることを確信している。

なのにまだしゃべくりまくる。自分がすでに死んでいることに気がついていないようだ。

世界新記録並みに長いチャットメッセージに対して、私は2点質問してみました。

• この人手不足の時代に、中学でも学校給食するための安定的な人員確保はどうやって実現するのか？

• 新たにかかる費用捻出のために、何を削減するのか？

すると、

この人のメッセージって鬼長いのに内容は薄いんですよ。

そう思いません？？

だって私の質問に1個も答えてない。自分の知ってること、言いたいことを羅列してるだけ。

市のことは市議会
県のことは県議会
国のことは国会
で話し合いますって、

当たり前ですよね…？

何かそれっぽく難しげにしようとしてるけど、そこはかとなくアホが露呈している感じに既視感。

お前は進次郎か！？

とツッコミたい。

「自然と関心が持てるようになる」「有言実行する人を選挙で選ぶべき」って、なんかこっちが政治に無知なアホという前提で話が進むのなんでなん？？

私は一文字も返信してないのに、

こんなにも連投してきやがる。

もう世のためになることしてる俺に酔いしれすぎて、ワケわかんなくなってらっしゃるようですな。

繰り返すがここはマッチングアプリという名の

出会い系サイト。

貴方は「女の人とキャッキャウフフ、何ならチョメチョメしてぇぇぇぇ」というパッションでアプリをインストールしたはず。下半身に突き動かされた証拠は上がってんだよ？このアプリにいるってことは。

崇高な人間アピをやめい。

絶対に私のプロフ写真を見て「何カップだろ？」って思ったハズだ。

絶対にだ。

47にもなってマチアプに手を出すエロ親父であることを認めろ。話しはそれからだ。私もクソビッチであることを自覚し、日々殿方を物色している。

【続】