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ファシリ経験#1

【 2022. 07.09 】演劇教育実践演習の授業内用いたワーク good Angel bad Angel
20分間のファシリテーション、参加者6人
ジョナサンニーランズ著『Structuring Drama Work』

ワークルール

①主人公が、直面したある問題について考える。② good Angelとbad Angelが登場する。③ good Angelとbad Angelはそれぞれが考えや解決策を意見する。④主人公が行動を決める。*good Angelとbad Angelの間での対話は禁止。

直面する問題:お金、財布をひろったときどうする?最後主人公にインタビュー 

振り返り

・既存の物語だと、その結末にひっぱられると思ったので、現実の問題を扱った。
・大学生相手ということもあり、自由度を高めた 。(ひろった人の身分、経済状況、ほしいもの財布の中身は主人公が考える。)
・もっと低い年齢の子達にやるときはもう少し自由度を低くした方がいいかもしれない。 
・構想段階では、見せ合うことはせずに2グループ同時にするつもりだったが、その場で見せ合うことに変更した。 役割を決めるだけで、台本を考える訳じゃないよというのを伝えるべきだったかもしれない。

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