はたあげ日記#2🚩
インプットの前に!
たけのこげーむ
アイスブレイクとしてタケノコニョッキオンラインバージョンを行いました。インプロゲームのカウントと要領は同じです!今回はzoomのチャットを使って行いました!我らがB日程は参加者16人で、3分以内に見事16カウントまで成功しました〜👏
!マーク制度
今回はインプットの回ということで「!マーク制度」が導入されました。これは、「今のところよく分からなかった」「もう一度聞きたい」というときに、チャットに!を打つことで、コーディネーターがもう一度説明してくれるという制度です。これならワークショップの進行を止めることもなく、わからないまま流れていくこともないという最強制度です!自分がオンラインでワークショップを展開する際も是非とも使っていきたい制度です😆
いつどこで誰に
学びの原点の一つとして再度確認することで、講座でインプットしたことを自分の現場にあった形で活かしていくことを考えながら講座を受けれるようにすることが狙いだそう。すごく大事なことだと思いました。僕は、いつ→今からすぐにでも/どこで→ オンラインでもオフラインでも/誰に→現職教員や教員を目指す学生というのが今の答えでした。深めるための1on1はホーリーとでした!いろいろ話せてよかった😆
ファシリテーターの4要素①
環境整備
①集中阻害要因をなくす
感覚とコンディションの二つの観点からマネジメントしていくと良いと教わりました。
感覚→五感から入ってくる情報(部屋の温度、雑音、zoomの背景、視界に入るもの等)
コンディション→参加者の疲れ、眠気、空腹
感覚の観点は事前準備が特に大切だと感じました。ワークショップのルールを事前に共有しておくことで、多くの阻害要因を取り除くことができると思います。また、例として挙げられていたファシリテーターが立つ位置のことがとても印象に残っています。時計が参加者の視界に入るところでファシリテーションしていると阻害要因になり得るというのを聞いてなるほどと深く納得しました。参加者の視界に入るものを確認した上で立ち位置を決めることを忘れないようにします!
②スイッチのON.OFF
参加者のやる気スイッチを切り替えることが大切であり、そのための方法の例をおそわりました!
・音楽をかける
・かけていた音楽を切る
・手を叩く
・ファシリテーターの真似をさせる(子どもに特に有効)
③全体の構成をデザインする
「導入→メイン→まとめ」というこの順は授業作りと一緒だ!と思いました。例として挙げられていた「しの字型」は、自己内省系ワークショップで活用していこうと思います!しの字型は道徳の授業や、キャリア教育でも用いられているなと感じました。
全体の構成をデザインする上で時間について疑問があり、質問しました!時間配分の一般的比率は次の通りだそうです。イントロダクション10%→知る時間20%→作る時間30-40%→まとめの時間残りの%
もっぴーさんは「作りきってから減らす」という方法を提唱されました。授業作りなのでも減らす作業が苦手は僕は減らす際の極意を効きました!極意①時間を置いてみる、極意②他の人に見てもらうこの2つを肝に銘じておきます😊
ファシリテーターの4要素②
問いかけ
問いかけ方にによって同じ内容の質問でも出てくる答えが変わってくることを意識した上でワークショップを作っていかなければならないのだと認識しました。以下の四つの問いかけ方について、ワークショップでの使い分けを自分なりに考えてみました!
①置き石理論
難しいテーマの時の階段として有効な方法だなと感じました。今回講座内で実際に「将来の夢」というテーマについての置き石二つと最後の問いかけを考えてみるという実践ワークをしました。僕は「好きなものや趣味を含めた自己紹介」→「あなたにとって働くとは?」→「10年後の自分はどうなっていたい?」と考えました。2つ目の置き石で飛躍しすぎかなと思いつつ、夢といっても仕事なのか家庭なのかなど人によって様々だなと思い、そこを探れる問いとして選びました。他に「憧れの人(ロールモデル)は?」という問いも面白いのではと思いました!以下にB日程の仲間のアイデアも残しておきます!!
②概念についての問い(〜とは)
分岐やゴールになり得る問い方だと思いました。置き石実践ワークの「あなたにとって働くとは?」の問いのように、自分は仕事に何を求めるのか、(楽しみかお金か)など、参加者によって考え方の分かれやすいポイントになることが多いような問いかけ方かもしれないと感じました。
③why(なぜ、なんで、どうして)
深掘りする時に効果的な問い方だと思いました。会話でも同じだなと思いながら聞いていました!
④批判的視点の問い
確認に効果的な問い方だと思いました。ワークショップ中盤から後半にかけての考えが煮詰まってきた段階で、この形の問いを出すことで、さらに考えを深めることができ、まとめにもスムーズに入っていけるようになるのではないかと思いました。
ファシリテーターの4要素③
立ち振る舞い
僕が研究対象として興味のあるステータスも個々の部類だと思います!ファシリテーターが、作りたい場にあった立ち振る舞いをすることが大事であるということを学びました。「ファシリテーターは参加者の鏡」この言葉を大切にしていきたいと思います!
自己開示は、教師には難しい課題だなと思いました。というのも、自己開示し過ぎれば、ステータスが下がりすぎる可能性があること、また、教師が出したものに引っ張られすぎてしまう、大人が出したものが正解だと思い込んでしまうという危険性があると考えるからです。
これまでの経験も含め、「待つ」ということはとても勇気がいることだと思っています。心を強く持ってトライしていきたいです!
手放すことも待つこと同様にとても勇気がいると思います。ただ、これができればワークショップとしてこれ以上ないほどの成果を得られることも事実であり、これもトライしていきたいと思います!
ファシリテーターの4要素④
シュミレーション
5W1Hを細かく想定しシュミレーションする事で失敗を防げる確率があがるとのことです。
特に最悪シュミレーションを念入りに行っていこうとおもいます!