海軍黒単サカズキで勝つために
海賊やめて海軍に入りました、ほうらいです。
頂上決戦発売よりかれこれ2週間が経ち、黒ばっかりいじってる中で得られた黒デッキの回し方の知識を紹介します。
海軍デッキで勝ちたい人はもちろん、チャンピオンシップ大阪予選やスタンダードバトルに勝ちあがるための参考になればと思います。
黒色のカードとは
リーダーサカズキ
黒サカズキデッキの回し方
各種対面での意識
(※2022年11月20日追記)①
3.デッキレシピに採用理由 追記
4.錦えもん 追記
(※2022年11月28日追記)②
3.デッキ回し方、KO早見表 追記
黒色のカードとは
黒の特徴とは言うまでもなく、相手キャラをKOするカード、相手のコストを下げるカード、コストを参照して効果を得るカード、効果でKOされないカードなどを組み合わせて戦うデッキとなります。
赤デッキと対戦した際にJETピストルを撃たれた経験はありますよね?
せっかく出した3ロビンや5ローなどをKOされて悲しくなった経験は多くの方がされたのではないでしょうか?
JETピストルは相手が前のターンで行った行動を消しさることができる優良な除去札です。
では、毎ターンJETピストルを使われたらどうでしょうか?
黒デッキは相手の動きを消しつつ、展開を行いながら攻めるデッキとなります。
リーダーサカズキについて
発売して間もなくして、黒デッキのリーダーといえばスモーカーとさえ言わるほど、スモーカーが良く使われています。スモーカーはたしかに1ドン!を付与することで、相手キャラのコストを-1し、その後に相手にコスト0のカードがあった場合、そのターン中+1000するため、1ドン!でパワー+2000できる攻撃的なリーダーです。一方、リーダーサカズキといえば、3ドン!と手札1枚払って、コスト0のキャラをKOするといった効果なため、序盤に効果が使えないリーダーです。
では、どうしてサカズキを使うのかといえば・・・
黒デッキはリーダーにより多少程度はありますが、10コストクザンにかなり依存しています。そして、10クザンの恩恵を大きく受けるのは黒サカズキです。なぜなら、10クザンがある状況ではKOするカードを必要とせず、相手の5コスト以下のキャラを無力化できるからです。
攻める時にはブロッカーをKOし、ライフが危ない時にはリーダーに攻撃できるキャラをKOできるため、盤面をコントロール可能な攻防を一体としたリーダーとなります。
10クザンに限らず、4クザンや5センゴクいるだけでも相手のやりたいことを妨害する有効なカードとなるのも評価する点です。
使いたい時に1コストすくないJETピストルを撃てるってすごくないですか?
また、黒のカードをよく見てみると、4クザン、5スモーカー、6サカズキなど使いたいカードの多くにカウンターがありません。2000カウンターもコストを下げるカードが多く、入れられる枚数も黒だと限られます。
そのため、除去を通してカウンターを持たないカードすらカウンターとして意味を持つ動きをさせる必要があり、それを行えるのがリーダーサカズキです。
ここからいかにしてサカズキで勝つのかデッキ構築、回し方、各対面で意識する点を紹介します。
2弾初のスタンダードバトルでは準優勝でしたが、練習の中での錦えもん、白ひげなど対面での注意点を書いております。まだ実績もないので、実績を残せましたが、価格は1パック分相当とします。
※一応実績残せました!
随時、加筆・修正していく予定です。
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