大好きな漫画①

本の虫ミミズクくん　カラシユニコ　小学館　3巻完結

新刊が出るのを待ちわびるくらいには大好きな漫画でした。
しかしびっくりするぐらいに急な完結のお知らせ、、
あゝまた一つ密かな楽しみが無くなりました。普通に悲しい。
作者様の一身上の都合によるものらしいので致し方ない、、、

お話の内容としては、読書家の祖父の影響により読書が大好きな小学５年生のミミズクくん。そんなミミズクくんの本を通して成長していく物語。

子供の頃にたくさん本に触れた子はどんなふうに成長していくのだろうか。
私が小学生のころの読書家の友達は普通に頭の良い子だった。はたしてこれは本を読んでいるから頭が良いのか家庭環境によるものかはたまた勉強が得意なのかは分からないがミミズクくんも国語のテストの点数が良い設定でした。
現実にも読書家で有明な芦田愛菜ちゃんもとても頭の良い人。(勉強ができるだけの頭の良さだけではない優秀な人)
もうこれははっきり言えますね。
小さいころから本に触れて、本を好きになった子は本に触れてこなかった子より良い子に育つんじゃないでしょうか？(統計はとっていない。もちろん全然本読まないけど優秀って人はいると思う)

読解力と集中力は自然に養われる！

これは学校の先生が教えて身につくものじゃないですよね。

自分に子供ができたら絶対読書家にしたい銀ちゃんでした。