つぶやき…保護猫会運営の難しさ
私が最近ひしひしと感じていること、運営を軌道に乗せるって難しいなぁ。軌道に乗せている事業家や商売人って今更ながら尊敬する。
寄付金頼りの赤字運営をどうやって黒字転換にしていくかが課題。
NPO法人特に保護猫関係の団体は黒字に乗せているところは全国で一体どのくらいあるのだろう?
どうやって黒字にしているのだろう?
寄付以外の収益活動は何をしているのだろうか?
企業スポンサーなどを見つけて活動しているのだろうか?
市などの補助金などを受けている団体は、事業計画などを作成しているかと
思うが、例えば保護猫シェルターの建設とか従業員を雇うとか
そういったビジョンを明確に持って計画的に活動し目標は達成しているのだろうか?
NPOになる前、採算は二の次で、自分のできる範囲でボランティアというスタンス。ところが活動内容は変わっていないが、NPO法人になることによって会を赤字から黒字に転換していかなければならないという責任の重圧がのしかかっているような気がする。
この活動を軌道にのせて、例えば現理事長が引退した後も若い人がスムーズに世代交代ができるようにと設立されたNPO。若い人が引き継げる=有償で人を雇える規模にする。
そうなったら素晴らしい…が、どうしたものか?
う~ん、いろいろ考えてはいるけれど、少ないマンパワーで保護猫活動をやっている。皆仕事をしながら。プラスで収益活動に皆手が回せない。
でも少しずつでもやらなきゃ。
深く考えると私なんかの力量で、なんてことに足をつっこんでしまったのだと思ってしまう。嗚呼。でもやらなきゃ。
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