私は、猫が好きだ。
自由なところ。好きな場所でゴロゴロ、自由な姿勢で寝て。食べて。遊んで。綺麗好き。
猫は、どうして猫らしいのだろう?
子猫の時に、親猫に育てられても、野良猫でも、人間に育てられても、猫らしい。
でも猫らしいとは。
(思いつくままに)
前足を揃えて座る。(とても上品)
香箱座り(座禅のような)
耳は左右別々に方向を変える。(たれ耳猫さんは?、飼ったことないからわからない)
自分を見ろ的な素振りをする。(チラチラ見る)
狩りの本能を持っている。(あの集中力が欲しい)
瞬発力、ジャンプ力は、想像越えている。(危険すら感じる)
縄張り争いはするが、大半は威嚇だけで済ませる。(基本、喧嘩は嫌い)
なんとなくアピールしてくる。(ゆっくり、邪魔をする)
ごり押しはしてこないが、察してあげないと拗ねたりする。
(ご機嫌を損ねると修復に半日はいる。)
一定の距離を保つ。(ソーシャルディスタンス)
人間と対等だと思っている(猫の自覚が無い)
猫に限らず動物は、「どうしたの?」って、まっすぐこちらを見る。人間の赤ちゃんのように、私たちを見る。その顔が好き。仕草が好き。
人間の大人の様に、目だけを向けることはしない。
「にゃー」にもいろいろ。
話は通じる。(こっちの言葉はどういうう風に聞こえるのだろうか)
昔に聞いた。
その生活、性格に憧れる、羨ましく感じるから、猫を飼うのだと。
そうかもしれない。
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